パク・ウンビン主演、Netflix「無人島のディーバ」独占配信開始、初回視聴率3.2%でスタート

2023年10月29日20時58分ドラマ
画像:tvN公式サイトより
Netflixシリーズ「無人島のティーバ」独占配信中

28日放送されたtvN金土ドラマ(21時20分~)放送、Netflixにて独占配信開始した「無人島のディーバ」の初回視聴率が3.2%を記録した(ニールセンコリア全国調べ)。
【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

初放送は劇中の仮想の島である春三島で育った高校生ソ・モクハ(パク・ウンビン)が、父親の暴行から逃れようと船に乗ってソウルに向かう途中、思いがけず無人島に漂着するまでが描かれた。



「無人島のディーバ」は、15年ぶりに無人島で救助された歌手志望のソ・モクハのディーバ挑戦記を描くドラマ。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で優れた演技力を披露したパク・ウンビンが主演を務めることで話題を集めた。

初回はモクハと同様に父親に常習的に暴行されている友人のチョン・ギホ(ムン・ウジン)がモクハの歌手の夢を叶えるようにミュージックビデオを作ってコンテストに志願できるように助け、ソウルに向かう船に乗せてくれるた。しかし、モクハは自分を追いかけてきた父親に船の上で見つかり、父を避けて逃げたモクハが海に落ちる。歳月が流れ、モクハが無人島に適応して慣れて生きていく場面と共に、1話は終わった。

主人公のソ・モクハは無人島に落ちる場面まで「地獄が呼んでいる」「スタートアップ: 夢の扉」の子役イレが演じ、パク・ウンビンは最後の場面で成人になったモクハとして登場した。

初回エンディングではどこからは飛んできたドローンが無人島のあちこちを飛び回る様子が描かれた。誰が送ったのかわからないドローンがモクハの前に現れ、生まれて初めて見るものに好奇心がが爆発するモクハだ次にどうなるのか好奇心をそそった。

本格的に物語が始まる第2話はtvN本日(29日)21時20分から放送する。放送後Netflixを通じて独占配信される。

なお、同じ時間帯に韓国で放送されたドラマはMBCの「恋人」が12.0%で最も高い視聴率を記録し、JTBCの「力強い女カン·ナムスン」が7.3%で後に続いた。SBS「7人の脱出」は5.6%を記録した。

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