11月3日Netflixにて独占配信される韓国ドラマ「今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～」のオフィシャルティーザ予告が本日1日YouTubeにて公開された。



「今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～」は、内科から精神科に異動してきたダウン（パク・ボヨン）が出会う精神科病棟の中の世界とそこで出会う人々の物語を描く癒しのドラマ。


看護師出身であるイラハ作家の同名ウェブトゥーンが原作に、Netflixシリーズ「今、私たちの学校は…」で世界を驚愕させたイ・ジェギュ監督が、前作と180度違う雰囲気の癒し系ドラマを手掛けた。Netflixシリーズ「力の強い女カン・ナムスン」の3、4話に「力の強い女ト・ボンスン」の役どころのままパク・ヒョンシクと共にカメオ出演したパク・ボヨンが主演の新作。


本日公開されたティーザー予告映像は「こんにちは。チョン・ダウン看護師です」というパク・ボヨン扮するダウンの挨拶から始まる。先輩看護師ソン・ヒョシンを演じるイ・ジョンウンが院内を案内しながら「ここがカーテンもない。だから他の病院より朝が一番早く来る」と話す。


画面が変わって、男性患者からの朝の祝福を受けるダウン。患者に接するのが少し慣れないまま、一人一人の患者に接していくダウンの様子が映し出される。「そしてここは善良な方だけがいらっしゃるようで…」というダウンの言葉。そんなダウンの様子を見て「熱心だな」と感心するのは、ミョンジン大学病院大腸肛門外科医ドン・コユ役のヨン・ウジン。


一方で退勤したダウンの後ろから脅かし「初出勤はどうだった？」と聞くのはダウンの親友ソン・ユチャン役のチャン・ドンユン。その返事が分かるのが次の画面。自宅に帰るなり「ただいま」と倒れ込み母親を驚かす。

穏やかな初出勤が次の画面で一転。女性患者が興奮して服を脱ぎすて暴れ出す。「何をしてあげればわからなかった」と自信を無くすダウン。最後の「どうして夜通しいるんですか？」「チョン・ダウンはどうです？ちゃんと適応できますか？」という言葉。そして「すぐ朝が来ますよ」というヒョシン看護師の言葉が11月3日から始まるダウンの問題山積の看護日誌が予感させられる。

Netflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～」は、2023年独占配信開始ずる。

■キャスト
看護師チョン・ダウン役：パク・ボヨン
大腸肛門外科医ドン・コユ役役：ヨン・ウジン
親友ソン・ユチャン役：チャン・ドンユン
先輩看護師ソン・ヒョシン役：イ・ジョンウン
　ほか

■スタッフ
監督：イ・ジェギュ「今、私たちの学校は…」「チュオクの剣」「ベートーベン・ウィルス」「キング〜Two Hearts」　ほか
脚本：イ・ナムギュ「ヒップタッチの女王」「錐-明日への光-」「まぶしくて―私たちの輝く時間―」　ほか
原作：イラハ『精神病棟にも朝が来ます』
原題：정신병동에도 아침이 와요（精神病棟にも朝が来ます）

◇YouTube｜정신병동에도 아침이 와요 | 티저 예고편 | 넷플릭스
（原題「精神病院にも朝が来る」（今日もあなたに太陽を）ティーザー予告編）

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