「御史<オサ>とジョイ」優男テギョンの茶目っぷりに爆笑必至な撮影ビハインド映像公開
2PMのテギョンことオク・テギョン×キム・ヘユン主演のラブコメ時代劇「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のDVDリリースを記念してテギョン(2PM)&キム・ヘユン、撮影の裏側を公開した。
「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」は、ひょんなことから王の“隠密捜査官”である“暗行御史(アメンオサ)”になった美食家のお坊ちゃまと、離婚を決意し幸せを探して突き進むバツイチ女性のドタバタ捜査記録を描くラブコメ時代劇。
公開された映像は、ひょんなことから“暗行御史(アメンオサ)”になったラ・イオン(テギョン/2PM)が、赴任先の村で、旧習にとらわれず新しい人生を生きようとする勇気ある女性、ジョイ(キム・ヘユン)と運命的な出会いをするシーンのメイキングからスタート。
ラ・イオン役のテギョンとジョイ役のキム・ヘユンが言い争うシーンのリハーサルをしていると、キム・ヘユンのセリフ「消えて」にテギョンが「怖いよ」と一言。さらに“消えろ”の声色を変えながら「言い方をかわいくしないと」とやって見せる。それに続き、キム・ヘユンが「ふん!」と可愛く怒って見せると、そばにいたクパル役のパク・ガンソプも「“ふん”はいいね」と和やかな雰囲気に。
またテギョンが乗る馬に、キム・ヘユンを飛び乗らせるシーンでは、テギョンが腕を伸ばし、キム・ヘユンの腕をつかんで引っ張る動きを地上で確認。それを見ていたスタッフから「あの主題歌だよ」と言われると、すぐさま「ア ホール ニュー ワールド」と歌い出し、キム・ヘユンに手を差し伸べるテギョンの対応力が凄い!
さらに、馬に乗りキム・ヘユンの手を握ると「日焼けしたね」と笑顔で言いながら、自分の衣の袖の中に手を隠し「きれいな手が焼けないように」と優男ぶりを発揮。そして表情を撮るために馬に見立てた木の箱に乗るテギョン。そこへテギョンの後ろに飛び乗るキム・ヘユンが、そのシチュエーションに耐え切れずに笑ってしまうと、つられてテギョンも大爆笑。後ろにまたがったまま、テギョンの背中をたたくキム・ヘユンに「たたくなよ」と言いつつも、笑いが止まらない。
スタッフから「少し我慢して。笑うなよ」と言われると、「俺は頑張ったよ。俺は真剣なのに。この顔だぞ」とテギョンがさらに笑わせる。気を取り直して再チャレンジ。カットがかかると同時に、笑いをこらえていたキム・ヘユンもテギョンも一安心。「うまい?自分でもよくやると思うよ」と木の箱にまたがったまま自画自賛するテギョンのお茶目っぷりに現場の雰囲気の良さがうかがえる。“暗行御史(アメンオサ)”になったお坊ちゃまとバツイチ女性が巻き起こす、ドタバタ♥ラブコメ時代劇「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」ドラマ本編はDVDで!
◇テギョンとキム・ヘユンの撮影の裏側映像
■あらすじ
ラ・イオン(テギョン)は、出世には関心がないがおいしい物には目がない美食家の官吏。だが、思いもよらず暗行御史に任命され、仕方なく従者のユクチル(ミン・ジヌン)とクパル(パク・ガンソプ)の2人とともに派遣先の忠清道に向かうことになる。おいしい物でも食べながら旅をしようと思っていたが、道中、ある村で不可解な事件に遭遇。調査をする過程で、夫と義母との生活に納得がいかず、自らの幸せのために離婚しようと決意する女性キム・ジョイ(キム・ヘユン)と出会う。事件解明をきっかけに2人は行動をともにするようになるのだが…。
■スタッフ演出:ユ・ジョンソン
脚本:イ・ジェユン
原題:어사와 조이
■キャスト
ラ・イオン役:オク・テギョン
キム・ジョイ役:キム・ヘユン
ユクチル役:ミン・ジヌン
クパル役:パク・ガンソプ
パク・テソ役:イ・ジェギュン
世子役:イ・ジュニョク(特別出演)
「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」
DVD-BOX1 発売中
DVD-BOX2 2023年12月6日(水)発売
各17,600円(税込)/16,000円(税抜)
※同時DVDレンタル開始
発売元:ストリームメディアコーポレーション
販売元:TCエンタテインメント
© STUDIO DRAGON CORPORATION
◇トレーラー
◇公式サイト
【作品詳細】「御史とジョイ」を2倍楽しむ】