「無人島のディーバ」チェ・ジョンヒョプ、1月ドラマ「Eye Love You」で二階堂ふみの相手役に抜擢!
Netflix「今日のTOP10」に連日ランキング入りしている「無人島ディーバ」でカン・ボゴル役を務めるチェ・ジョンヒョプが、2024年1月スタートの冬ドラマ「Eye Love You」主演の二階堂ふみの相手役に抜擢され、話題になっている。
チェ・ジョンヒョプは2016年に俳優デビューしたライジングスター。彼の知名度を一気にあげたのは「わかっていても」(2021)。本作品の中で、チェ・ジョンヒョプは主演のハン・ソヒが演じるナビを一途に想う2番手男子役。初恋の相手ナビと再会し、再び思いを寄せるも決して強引ではなく、いつも陰でそっと彼女を見守り、ことが起きたときに支えになってくれるナイトキャラ。
翌年にはスポーツ恋愛ドラマ「時速493キロの」で男性主人公を務めKBS演技大賞 新人演技賞を上昇し、同年「社長をスマホから救い出せ!」でも主演を務め、2023年10月28日からスタートしたばかりの「無人島のディーバ」で、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大ブレイクしたパク・ウンビンの幼なじみ役で共演している。
そんな彼が、TBS系「火曜ドラマ」枠の「Eye Love You」(アイ ラブ ユー)で二階堂ふみの相手役を務める。民放GP帯連続ドラマでヒロインの相手役に起用するのはこれが始めて。
二階堂は、心の声が聞こえる能力を持つ主人公の本宮侑里役を務め、チェ・ジョンヒョプは年下の韓国人留学生ユン・テオに扮する。
侑里(30)はある事故がきっかけで目を見ると相手の心の声が聞こえてしまう能力(テレパス)を持っている。そのために恋愛とは距離を置いていた。ある日、侑里は年下の韓国人留学生ユン・テオ(26)と出会う。明るく社交的な性格のテオは、周囲の評判も良好。韓国人らしく恋愛に対しても実直でピュアだった。そんなテオと偶然目が合ってしまったときに聞こえてきた言葉は韓国語だった。言語が異なり心の声が分からないテオとなら恋愛が出来るのではと想いを馳せる。自分の本音を表現できない侑里の心に、明るく実直なテオの存在がどのような影響を与えるのか。
7月期の日曜劇場「VIVANT」』での好演も記憶に新しいが、ハリウッドドラマ『将軍 SHŌGUN』で世界進出することも決定しており、国内外でも活躍の場を広げている。一方で186センチの長身にキュートな笑顔、“クリーミースマイル”が魅力の俳優チェ・ジョンヒョプ。韓国人ならではのピュアで真っ直ぐな愛情表現で、どんな胸キュンを見せてくれるのか?共演者や予告動画などはまた公開されてらず、続報に期待したい。
【2024年冬ドラマ紹介】【関連記事・各話のあらすじ】
◇TBS「Eye Love You」番組サイト