フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、中国ブロマンス時代劇『男狐聊斎～狐の恩返し～』を、12月17日（日）０時より独占見放題配信することが分かった。



『男狐聊斎～狐の恩返し～』は、“千年を生きる三尾の妖狐”と“短命を運命づけられた青年”との隠された因縁と強い絆を描いた作品。大ヒットドラマ「陳情令」で金凌役を務めた漆培鑫（チー・ペイシン）が、千年を生きる三尾の妖狐・白辰（バイ・チェン）を演じ、白辰と友情を深める人間の青年・雲月（ユン・ユエ）を、ホームドラマ「暖暖的幸福」に出演した高凱（ガオ・カイ）が演じている。

千年の修行を経ても神仙になれずにいた妖狐の白辰は、その理由を千年前に受けた恩を返していないからだと告げられる。その相手である雲月は25歳を迎えると死ぬという奇病に悩まされており、運命に抗おうと様々な方法を試していました。白辰は自身の正体を隠し、雲月の護衛として行動を共にしていく。

美麗な二人のビジュアル、そして彼らが織りなす関係の変化、仙侠ドラマならではの見応えのあるワイヤーアクション、古代中国をベースとした華やかで美しい美術や衣装など、94分の中に中国ブロマンス時代劇の魅力が存分に詰まっている。

美麗な二人のビジュアル、そして彼らが織りなす関係の変化、仙侠ドラマならではの見応えのあるワイヤーアクション、古代中国をベースとした華やかで美しい美術や衣装など、見どころ満載の本作はFODにて17日より配信される。。

■あらすじ
青丘狐族の若き族長、白辰（バイ・チェン）は千年の修練を経ても神仙になれずにいたが、その理由を千年前に受けた恩を返していないからだと告げられる。恩を返す相手は、人間の青年・雲月（ユン・ユエ）。雲家は代々、男子が25歳を迎えると死ぬという奇病に悩まされており、雲月はその運命に抗う方法を探していた。正体を隠して雲月の護衛となり、恩返しの機会を待つ白辰。その恩返しとは？ 雲月の奇病の理由は？二人の出会いが、千年の因縁を明らかにする鍵となる。

■配信：2023年12月17日（日）０時独占見放題配信開始

■出演：チー・ペイシン／ガオ・カイ／チェン・ウェイチー／ガオ・ジーヤン／ルー・シュン／ルオ・ペイ

■スタッフ：監督：知竹　ジージュ／何司佳　ホー・スージャ

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