「院内警察」元警視庁捜査一課刑事・桐谷健太と天才外科医・瀬戸康史の“正義”がぶつかり合う!PR動画【2024冬ドラマ】
ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』を原作とした医療エンターテインメントに桐谷健太・瀬戸康史が挑む!フジテレビ、2024年1月12日(金)21時から「院内警察」第1話を15分拡大で放送。PR動画は番組公式X(Twitter)で公開された。
2023年10月、54年ぶりにフジテレビが金曜21時にドラマを復活させた。第1弾はムロツヨシ主演の「うちの弁護士は手がかかる」を放送し、第2弾として2024年1月からは「院内警察」を放送する。日本ではまだなじみの薄い“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”2大王道ジャンルのハイブリッド作品となる。
主演はフジテレビドラマ初主演となる桐谷健太だ。今まで多くの作品で多彩な役どころを務めてきた桐谷健太が、プロファイリングスキルと抜群の記憶力を駆使しながら院内の不正監視や秩序を守る院内刑事を演じる。そして、孤高の天才外科医を演じるのは瀬戸康史、桐谷演じる刑事に振り回される院内交番の新人事務員役に長濱ねる、そんな2人を優しく見守る交番室長役に出演作全てで記憶に残る存在感を放つ市村正親が配されている。
原作はヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』となるが、原作者の酒井義は「人生で初めて腰が抜けました。そして次第に実感がわくと、どんなすてきな俳優さんが演じてくれるのかと、楽しみで仕方ありませんでした」と話し、漫画を担当する林いちは「ドラマ化にあたり、未だ“夢かな?” “夢じゃなかった!” “夢(目標)だったけど!”を繰り返しています」と喜びをコメントしている。
ドラマを盛り上げる主題歌は人気シンガー・ソングライターのEveの新曲「pray」に決定した。作曲およびプロデュースには『進撃の巨人』をはじめとする人気アニメやドラマ作品の音楽を担当してきた作曲家・澤野弘之が携わることも発表されている。
主演の桐谷健太は「今までのドラマにはない、一風変わったドラマになると思います。病院内での患者さんやスタッフの人間ドラマもありますし、刑事として武良井が謎を解いていくミステリーの側面もあります。そして大きな枠組みでいえばサスペンスも含まれているので、いろいろな角度から楽しめる作品になっていると思います、是非ご覧ください」と視聴者に向けてコメントしている。他の出演者のコメントは番組公式サイトに掲載されている。
フジテレビ 2024年1月12日スタート。毎週金曜日21時放送「院内警察」。出演:桐谷健太、瀬戸康史、長濱ねる、市村正親、さとうほなみ、馬場ふみか、玄理、工藤美桜、西村元貴、神尾佑、でんでんほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@innai_keisatsu」。
◇フジテレビ「院内警察」番組公式サイト
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