道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」前代未聞の青春“クーデター”サスペンスは1月23日初回拡大SPでスタート【2024冬ドラマ】

道枝駿佑（なにわ男子）が主演を務める前代未聞の“青春・クーデターサスペンス”テレビ朝日 火曜ドラマ「マルス-ゼロの革命-」が2024年1月23日21時より、初回拡大スペシャルで放送スタートすることが発表された。予告動画は番組公式サイトで配信、Tverで【マルス】メンバー7人が揃ったティザーやビジュアル撮影のメイキング映像が公開されている。



「マルス-ゼロの革命-」は脚本家の武藤将吾が、3年ぶりに手掛ける完全オリジナル作品。美島零ことゼロに導かれた6人の落ちこぼれ高校生が【マルス】という動画集団を結成し、大人が作った社会を《スクラップ＆ビルド》していこうと反旗を翻していく爽快な新感覚青春ドラマだ。

秋ドラマゴールデン帯連続ドラマ初主演となる道枝駿佑が挑むのは、落ちこぼれ高校生たちを「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」と扇動していく19歳の謎の転校生・美島零。謎の多い人物だが、人心掌握に長けていて、いつの間にか人の心の“隙間”に入り込み、言葉巧みに操っていくカリスマ性を持ち合わせる“ダークヒーロー”だ。道枝は話題を呼んだ2023年秋ドラマTBS「マイ・セカンド・アオハル」に続き、今度はテレ朝火曜9次枠ドラマで登場火曜日を楽しませてくれることに。今作では、爽やかな“みっちー”から一変、ダークで謎多き青年に変貌する道枝の姿に期待大！

今作は「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」（2019／日本テレビ）、「家族ゲーム」（2013／フジテレビ）、映画『クローズZERO』（2007年ほか）といったヒット作を世に送り出してきた脚本家・武藤将吾が、「御手洗家、炎上する」（2023／Netflix）や「義母と娘のブルース」（2018／TBS）、『ROOKIES』（2008年ほか）などを手掛けた監督・平川雄一朗とタッグを組み、この混迷の時代を生きる高校生たちを主人公に、エッジの効いた全く新しい青春ドラマを紡ぎ出す。

そして、ゼロと行動を共にする【マルス】の6人メンバーも若手実力派揃いの早々たる面々。NHK大河ドラマ「どうする家康」の井伊直政役、「フェルマーの料理』（TBS）での好演も大きな話題を呼んでいる大注目の若手実力派・板垣李光人が、ゼロの右腕的存在になるアイコンこと逢沢渾一役で登場。渾一とは幼なじみで、彼の初恋相手でもある本作のヒロイン・貴城香恋役に吉川愛。そして、超ポジティブ思考のムードメーカーでお笑い担当のお調子者・二瓶久高役に井上祐貴。女優にモデル、バラエティもこなす横田真悠が癒し系の天真爛漫女子高生・桜庭杏花役。さらに、宮崎駿の長編アニメ映画『君たちはどう生きるか』で主演を務め大きな話題を呼んだ山時聡真が、マルスの頭脳派で毒舌をもつ・呉井賢成役。そして、数多くの作品で存在感を示してきた30歳の泉澤祐希が、真面目で努力家の優等生・桐山球児役を演じる。

番組公式X（Twitter）では、マルスのメンバー紹介が昨日22日から毎日1人づつ、メンバーの特徴をまとめた黒板画像がアップされているので、是非チェックされたい。



■あらすじ
【マルス】は、１人のカリスマ転校生の出現から始まる。学校ではいじめに遭い、唯一の心の拠り所だったSNSでも居場所を失ってしまった“僕”。人生に絶望し、命を絶とうとしていたその時、“僕”の前に謎の青年（美島零）が現れる。「ゼロ」と名乗るその青年は、“僕”にこう告げる。
「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」。
その日を境に“僕”の世界は一変。《ゼロ》の過激な言動と不思議なカリスマ性のもと集った、“僕”をはじめとする落ちこぼれ高校生たち7人は団結し、【マルス】と名乗って大人社会に反旗を翻していく！

テレビ朝日「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月23日スタート。毎週火曜21時放送。地上波放送の終了後には、TELASA（テラサ）で配信される。出演：道枝駿佑（なにわ男子）、板垣李光人、吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希　ほか。番組公式X（Twitter）アカウントは「@mars_tvasahi 」。番組公式Instagramアカウントは「@mars_tvasahi 」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇テレビ朝日「マルス-ゼロの革命-」番組公式サイト

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