永野芽郁×山田裕貴「君が心をくれたから」主題歌は宇多田ヒカルが書き下ろし!第1話予告【2024冬ドラマ】
宇多田ヒカルが23年ぶりに月9への曲の書き下ろしが決定!音源の解禁は第1話で!過酷な奇跡”に立ち向かう主人公・逢原雨(永野芽郁)と朝野太陽(山田裕貴)をどう表現するのかも楽しみ!フジテレビ、2024年1月8日(月)21時から「君が心をくれたから」第1話を30分拡大で放送。予告動画は番組公式サイトで公開された。
令和版月9ラブストーリーとして、2024年1月8日(月・祝)から放送されるのは永野芽郁主演の「君が心をくれたから」だ。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台として、どんな奇跡が起きるのかが今から注目される。
ここのところ元気のない月9だが、そんな事態を打破するように、協力な援護射撃をくれる人が現れた。日本を代表するシンガーソングライター・宇多田ヒカルだ。このドラマのために主題歌を書き下ろす。宇多田ヒカルが月9ドラマへ書き下ろし主題歌を提供するのは、木村拓哉が主演した「HERO」(2001年)の主題歌「Can You Keep A Secret?」以来、なんと23年ぶりとなる。まだ、楽曲についての情報はなく、その歌が解禁されるのは1月8日の初回放送内でという。永野芽郁演じる雨と、山田裕貴演じる太陽の過酷な運命をどんな音で表したのかに期待がかかる。
公開されている場面写真などからドラマの雰囲気が伝わってきているが、第1話は2024年1月8日(月・祝)に30分拡大で放送される。10年前の高校生の頃のシーンも多くでてくるため、永野芽郁と山田裕貴の制服姿も多く登場する。第1話では二人の出会い、別れ、そして再会が描かれる。ファンタジー要素の要となる“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)とはいったいどんな人物なのか?
■第1話あらすじ
大雨の中、逢原雨(永野芽郁)が重傷を負った朝野太陽(山田裕貴)を抱きしめ、助けを呼んでいる。するとそこに、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、こう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」ーーー。
2013年の長崎。高校1年生の雨は、自分に自信が持てない性格からひっそりと生きていた。そんな雨のことを太陽はきにかけてくれていた。太陽のことを最初は疎ましく思っていたが、次第に心をひかれていく。しかし、2人はある約束を交わして、離ればなれになってしまう。雨はパティシエの夢を叶(かな)えるために東京へ上京、太陽は家業である花火師の修行を積む決意を固めたのだ。
それから10年後、雨は長崎に帰省していた。一方、太陽は、大晦日の花火大会を任されないことを不満に思い、父であり師匠でもある朝野陽平(遠藤憲一)と衝突していた。お互いに過去と現在への葛藤を抱く中、かつて思いを語り合った眼鏡橋で、太陽は赤い折りたたみ傘を取り出した雨の姿を見かける…。
フジテレビ 2024年1月8日スタート。毎週月曜日21時放送「君が心をくれたから」。出演:永野芽郁、山田裕貴、斎藤工、松本若菜、白洲迅、出口夏希、真飛聖、遠藤憲一、余貴美子ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@kimikoko_fujitv」。
◇フジテレビ「君が心をくれたから」番組公式サイト
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