昭和からやってきた駄目親父(阿部サダヲ)は早速令和をかき回す「不適切にもほどがある」第1話あらすじ

01月17日10時59分ドラマ
©TBS

「チョメチョメ」「トゥナイト見たい!」などなど、阿部サダヲの台詞に昭和感満載!昭和の常識は令和の非常識!TBS 2024年1月26日(金)22時「不適切にもほどがある」の第1話が15分拡大で放送される。予告映像は番組公式サイトで公開されている。



2020年の金曜ドラマ「恋する母たち」に出演したメンバーが集まることでも話題となっている、TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある」。脚本は宮藤官九郎、主演が阿部サダヲ、共演の仲里依紗、吉田羊、磯村勇斗がどんな話題を振りまくのか?第1話は2024年1月26日(金)22時から15分拡大で放送される。

昭和からタイムスリップした体育教師の小川市郎(阿部サダヲ)にとって、常識と思われたことが、令和では非常識になってしまう。一方、令和から昭和にタイムスリップした社会学者の向坂サカエ(吉田陽)にとっても、常識と非常識が全く違い、混乱する。

昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディでもある。

■ドデカポスター&昭和ポーズ写真館・東急田園都市線渋谷駅で開催中!
1月21日までの間、東急田園都市線渋谷駅にて、メインビジュアルの“ドデカポスター”と共に、阿部ら主要キャストたちによる昔懐かしい昭和ポーズ満載の“昭和ポーズ写真館”を展開している。番組オリジナルのARフォトフレームを使ったプレゼント企画も実施されている。詳細は番組公式サイトに掲載されている。



■第1話あらすじ
1986年――。小川市郎(阿部サダヲ)は厳しい指導をするのが当たり前の体育教師だ。野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育て、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。

ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう・・・。

目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、異様な光景だった。超ミニのスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、バスの車内でたばこを吸う市郎をl乗客たちは厳しく指摘する。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは、見たこともない異様な格好をする人々となんとなく変わっている景色だった。

一方、1986年の同日、純子は向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白されていた。キヨシは、社会学者である母・サカエ(吉田羊)と共に令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生だ。街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったのだ。純子は“ムッチ先輩”こと秋津睦実(磯村勇斗)に密かに思いを寄せているにもかかわらず、キヨシを家に連れ込もうとするが・・・!?

TBS 2024年1月スタート。毎週金曜日22時放送「不適切にもほどがある」。脚本:宮藤官九郎。出演:阿部サダヲ、仲里依紗、吉田羊、磯村勇斗、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、河合優実、坂元愛登ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@futeki_tbs」。

TBS「不適切にもほどがある」番組公式サイト

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