2024年6月Prime Videoにて世界独占配信予定、全く新しいマリッジストーリー!渡辺ペコ原作の「1122 いいふうふ」

01月23日10時39分ドラマ
Ⓒ渡辺ペコ/講談社 Ⓒmurmur Co., Ltd.

夫婦であり、家族であることの難しさと、愛おしさを繊細かつ赤裸々に描く新しいマリッジ・ストーリー「1122 いいふうふ」!高畑充希&岡田将生に続いてもう一組の夫婦のキャスト発表! 西野七瀬&高良健吾が初共演!2024年6月Prime Videoにて世界独占配信予定。



「妻に読ませたくない」、「夫に読ませたい」とそのリアルさが話題となり、夫婦としてのあり方に一石を投じる、全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を得て、累計販売部146万部を超える大ヒット漫画となった渡辺ペコの「1122」の実写化が実現し、2024年6月、Prime Videoにて世界配信予定となっている。先日、そのキャストとして、高畑充希、岡田将生が発表されたが、その二人が演じる相原夫妻とどうからむのか期待されるもう一組の夫婦役が発表になった。岡田将生演じる二也(おとや)と生花教室で知り合い、“恋人”となる志朗の妻・柏木美月を演じる西野七瀬と、妻・美月の夫であり、子育ては妻の仕事と割り切るビジネスマン、柏木志朗を演じる高良健吾、美月と志朗の一人息子・柏木ひろを演じるのは千葉惣二朗だ。

西野七瀬は「最後の日まで悩み続けた撮影期間でした。今泉監督は細かく見て、聴いて、テイクを重ねながら微調整をしていくような演出で、自分にとって初めての経験になりました。今までやってきたことよりも、更に繊細な表現ができるのか、常に挑戦させていただける時間でもありました。無意識の部分も見抜いてもらえて、的確に意図を受けることができました。この物語の軸である4人の人物が、自分の行動をどう受け止めて過ごしていくのか、ぜひ見守っていただきたいです」とコメントしている。

夫役の高良健吾は「今回、1122で今泉監督の現場を経験できた時間は自分にとってかけがえのないものになりました。今まで感じた事がない、役との距離感を味わう事ができました。柏木志朗という役はとても不器用な人間です。はじめに脚本を読んでいる時はなかなか好きになれない人間だったのですが、読み進めるにつれて志朗の人間臭さ、未熟さに惹かれていく部分がありました。現場で演じていても、現場でしか気づけないような役の心情もあり面白い経験をしました。きっと自分にしかできない志朗が演じれたのではないかと思います」と話す。2024年6月が待たれる配信ドラマとなる。



■あらすじ
妻・ウェブデザイナーの相原一子(高畑充希)。夫・文具メーカー勤務の相原二也(岡田将生)。友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。セックスレスで子供がいなくても、ふたりの仲は問題ない・・・だけど。私たちには“秘密”があるー。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。結婚7年目の二人が選択したのは夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。二也には、一子も公認の“恋人”がいるのだった。「ふたりでいること」をあきらめないすべての人に届けたい——、30代夫婦のリアル・ライフ。一見いびつで特殊な夫婦の関係に見えるふたり。だけど、結ばれて“めでたしめでたし”で終わる物語のその先は・・・?これは、「結婚」という〈ハッピーエンド〉の続きにある物語。

■作品概要
「1122 いいふうふ」(全7話)
原作/渡辺ペコ「1122」(講談社「モーニング・ツー」所載)
出演:高畑充希 岡田将生 西野七瀬 高良健吾 千葉惣二朗 ほか
監督:今泉力哉 脚本:今泉かおり 
企画・プロデュース : 佐藤順子 製作:murmur 制作プロダクション:Lat-Lon Ⓒ渡辺ペコ/講談社 Ⓒmurmur Co., Ltd.

「1122 いいふうふ」公式サイト