チャウヌ/ASTRO「ワンダフルワールド」日本版ポスタービジュアル解禁、ディズニー＋で3月1日独占配信決定

キム・ナムジュとチャウヌ（ASTRO）が共演するヒューマン・サスペンス「ワンダフルワールド」が、Disney+ (ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて、３月１日(金)より独占配信することが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁となった。

YouTubeにてティーザー予告が公開中だ。（日本語字幕なし）
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「ワンダフルワールド」は、愛する息子を失った女教授と、過去に傷を負った謎の青年の、同じような痛みを抱える二人が繰り広げるヒューマン・サスペンスだ。

心理学教授で有名作家のウン・スヒョンは、ある日、幼い息子が殺され、人生が一変する。失意のどん底に突き落とされたスヒョンは、息子を殺した犯人が法をかいくぐり野放しになっていることを知り、自らの手で葬ることに…。復讐を果たし服役することとなったスヒョンだが、刑務所内で出会った仲間たちからの慰めで徐々に自分自身を取り戻していく。時は経ち、出所後も心の傷が癒えぬままの日々を過ごしていたスヒョンは、偶然にも同じように過去に傷を負った謎の青年クォン・ソンニュルと出会う。二人は痛みを分かち合い共に傷を癒していくが、出会ったその日からすでに運命は狂い始めー。絶望、憎しみ、葛藤、そして愛。さまざまな想いが交差する中で、衝撃の展開が待ち受ける。

主人公のウン・スヒョンを演じるのは「ミスティ～愛の真実～」以来約6年ぶりのカムバックとなるキム・ナムジュ。MBCドラマは「逆転の女王」から約13年ぶりとなる。本作では息子を殺され、自ら犯人を殺害してしまう母親という、ヘビーで悲惨な役どころを母性たっぷりに、時に絶叫、ヒステリックに怪演する。

謎の青年クォン・ソンニュルを演じるのは顔面国宝と称され、演技力も評価されているASTROのチャウヌ。「女神降臨」「ワンダフルデイズ」などラブコメの印象が強いチャウヌが、本作で本格サスペンスに挑戦する。1971年生まれのキム・ナムジュと1997年生まれのチャウヌ。年齢差のあるキャラクターが、物語が進むにつれてどんな変化を見せるのか2人の関係に注目だ。

他にもディズニープラスで独占配信中の「最悪の悪」でヒロインと務めたイム・セミが、スヒョンの親友ハン・ユリ役を担当する。イム・セミはチャ・ウヌとは「女神降臨」以来約4年ぶりの共演。そしてイム・セミが「グッバイ ミスターブラック」以来、約8年ぶりの共演となるキム・ガンウが、スヒョンの夫カン・スホ役を務める。

この度解禁されたのは、雨の中でチャウヌ演じるクォン・ソンニュルがキム・ナムジュ演じるウン・スヒョンに傘を差し出し、見つめ合っているポスタービジュアル。一見するとロマンチックなシーンのようだが、二人がいる場所は墓地のように見え、揺れ動く複雑な心情が垣間見える。最愛の息子を失い、絶望の日々を過ごしているスヒョンと、同じく心に傷を負った謎の青年クォン・ソンニュルが出会うことで、運命が大きく動いていくことを想起させるビジュアルになっている。

「トレーサー」シーズン 1＆2 のイ・スンヨンが監督を務め、日本でも話題となったドラマ「嘘の嘘」などサスペンスに定評のあるキム・ジウンが脚本を手掛ける。

感情を激しく揺さぶる人間ドラマや先の読めない衝撃展開が待ち受ける、今春話題の極上ヒューマン・サスペンスに期待が高まる。

■キャスト
ウン・スヒョン役：キム・ナムジュ
クォン･ソンニュル役：チャウヌ（ASTRO）
カン・スホ役：キム・ガンウ
ハン・ユリ役：イム・セミ
　ほか

■スタッフ
演出：イ・スンヨン「トレーサー」シーズン 1＆2
脚本：「嘘の嘘」
原題：원더풀 월드（ワンドプルウォルドゥ）
配信：ディズニープラス 2024年3月1日より独占配信

◇ティーザー予告（日本語字幕なし）

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