BS12「軍検事ドーベルマン」第13-16話あらすじ:大隊長が自殺?ファヨンが怪しい

02月23日13時00分ドラマ
(c) STUDIO DRAGON CORPORATION

BS12で2話連続で放送の「軍検事ドーベルマン」は、「梨泰院クラス」のアン・ボヒョン初主演にして、韓国初の痛快軍法廷・アクションドラマ、2024年2月24日(土)から毎週土曜日からの第13話~第16話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。



「軍検事ドーベルマン」は、金のために軍検事になったド・ベマンと、復讐のために軍検事となったチャ・ウインが、軍の内部で隠された悪に立ち向かっていく痛快アクション。

■キャスト
ド・ベマン役:アン・ボヒョン
チャ・ウイン役:チョ・ボア
ノ・ファヨン役:オ・ヨンス
ヨン・ムング役:キム・ヨンミン
ノ・テナム役:キム・ウソク
 他

【第13話】
会見を見たホン・ムソプ軍団長の指示で懲戒処分が解かれたベマンとウイン。大隊長の逮捕を指示したファヨンを2人が不審に思う中、大隊長が遺体で発見される。全ての証拠が自殺を示す中、ファヨンの仕業だと考えるベマンたち。取り調べを行うが、ファヨンは自分にはアリバイがあると主張。一方で大隊長の押収された証拠品の中から見つけた手がかりをもとに彼の隠し倉庫を発見し、ウインの父の濡れ衣を晴らす資料を入手する。

【第14話】
軍検事ドーベルマン14(c) STUDIO DRAGON CORPORATION大隊長の日記からファヨンとホン軍団長が頻繁に会っていたことを知った2人は、次のターゲットを軍団長に選定。軍団長の公館兵シン下士がパワハラを受けていると悟ったベマンは、軍団長を追い込もうとパワハラを告発するようシン下士に会って話をするが断られてしまう。そして過去にムングと組んで意図的に敗訴したパワハラ裁判の被害者がシン下士の同期であったことを知ったベマンは、再びシン下士に会いに行く。

【第15話】
軍検事ドーベルマン15(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONファヨンは自分が 20 年前に殺した軍人夫婦の子どもがベマンであることに気づく。一方のベマンは、20 年前に上層部が報告書を偽造したことで訓練兵の過失との判決が出た、手投げ弾訓練での死亡事故を父が再調査していた事実と、その偽造にイ長官とホン軍団長が関わっていた事実を知る。そしてこれまで金の亡者だった自身を省みたベマンは、1年前の裁判での自分の身勝手さをシン下士に謝罪すべくホン軍団長と戦う決意をする。

【第16話】
軍検事ドーベルマン16(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONホン軍団長がパワハラで訴えられ怒りをあらわにするイ長官に対してファヨンは、ベマンとウインで特別捜査チームを編成し、ムングを弁護士として法廷に立たせることを提案する。そして中間捜査報告の記者会見でベマンは、新たな被害者とその被害事実を証明する証拠の確保に努めていると報告する。そんな中、ハジュンの会社が技術流出の疑いで家宅捜索を受けることに。そこへムングがやって来て"断れない提案"をする。

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 2024年1月13日スタート 土13:00-14:59 BS初放送
YouTube「軍検事ドーベルマン」予告動画

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