全く違う目的のために軍検事になった2人（アン・ボヒョンとチョ・ボア）が、同じ標的を倒すために共助し、腐敗した軍隊を成敗し不正義を正す、韓国初の軍法廷・アクションドラマ。

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■解説
★視聴率が初回5.3％からWスコア10.5％で幕！
初回視聴率5.3％で始まった本作は、放送開始から話題性とストーリー、口コミで回を重ねるごとに右肩上がりで自己最高視聴率を更新。最終回では視聴率10.6％で、tvNの今年上半期の月・火ドラマ視聴率ランキング1位を記録！主人公の2人がタッグを組んで、悪を成敗していく姿が「スカッと痛快！」と視聴者のハートを鷲掴みにした。

★韓国でタブー視されてきた軍法廷たテーマ
韓国初の「軍検事」と「軍法廷」をテーマにした作品。検事と軍人の間で綱渡りする「軍検事」に焦点を当て、上層部からの指示に従いながらも、階級を超えてド・ベマンとチャ・ウインが悪を裁き、真実を暴くことができるのかが見どころ。監督のチン・チャンギュは「バッドパパ」などのスタイリッシュで洗練された演出力で知られ、脚本家のユン・ヒョンホは「無法弁護士～最高のパートナー」などで高い評価を受けている。従来の法廷ドラマとは異なり、スピーディーな展開でスカッとする痛快なドラマに仕上がっている。

★アン・ボヒョン初主演作！
「梨泰院クラス」でパク・セロイを潰そうとする悪役チャン・グンウォン役で一躍人気俳優の仲間入りを果たしたアン・ボヒョン。ソその後、「ユミの細胞たち」「マイネーム：偽りと復讐」など作品で悪役からロマンスまでオールラウンダーのアン・ボヒョン。司法試験に合格するも、中卒のために働き口が見つからず、本作では金のためなら何でもする腐れ検事ド・ベマン役を演じる。長身でキリリとした顔立ち、更には筋肉美まで兼ね備えた彼の軍服姿には沼落ち必至！

「九尾狐＜クミホ＞伝～不滅の愛～」でイ・ドンウクと共演し話題になったチョ・ボアが、アン・ボヒョンが演じるド・ベマンに接近し、協力を依頼するチャ・ウイン役で出演。女性軍検事として信念を持ち、法に勝る階級はないという考えで、多彩な魅力を発揮する。また、オ・ヨンスは、「クリミナル・マインド：KOREA」を除き、８年ぶりに帰ってきて、重要な役割を演じる。他にも、「愛の不時着」でブレイクしたキム・ヨンミンや、「ボイス〜112の奇跡〜」のキム・ウソクなど、個性と実力を兼ね備えた俳優たちが結集する。

★OSTも話題に！
OSTも話題となっており、オープニング曲「ドーベルマン」は韓国の代表的なロックバンド「GUCKKASTEN(クッカステン)」のボーカル、ハ・ヒョヌが歌っている。ドラマの雰囲気とマッチした胸が高鳴るOSTも要注目だ。

■あらすじ
ド・ベマン(アン・ボヒョン)はカネに忠誠を誓う腐った軍検事。民間の法律事務所のパートナー弁護士としてスカウトされるために、5年間の軍生活を終える日を待ち望んでいる。そんな中、除隊を一カ月前に控えたベマンの前に「法に勝る階級はない」と軍法を第一に考える新任・軍検事のチャ・ウイン(チョ・ボア)が現れる。上意下達の軍の世界で、階級関係なしに突き進むウインに対し、自分が除隊するまで事を起こすなとベマンは忠告する。そんな時、IMディフェンス会長ノ・テナム(キム・ウソク)とアイドル歌手アレンがハン・セナに性的暴行をし、セナはウインに助けを求める。赤髪姿で現れたウインは彼らを一掃、更にはアレンを拉致する。一方、同じくテナムの事件を追っていたベマンは、登録されている情報とは全く違うウインの正体に疑問を抱くようになるが…。

■作品紹介