神山智洋(WEST.)“生肉”頬張りから“血分け”まで「白暮のクロニクル」衝撃的な場面写真公開、スペシャル座談会配信も
先行無料配信スタートで話題沸騰のWOWOW連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」の新たな場面写真が到着した。また山智洋(WEST.)、松井愛莉、中川和博監督参加のスペシャル座談会も配信スタートする。
先日第1話の先行無料配信がスタートし、その“体感5分”の圧倒的面白さと、原作リスペクトに満ち溢れたキャストの熱演に反響が広がっている本作から新たな場面写真が到着!“生肉”ステーキを頬張る魁のモグモグタイムから関係性が気になる魁と竹之内の2ショット、魁とあかりが唐沢の元に乗り込む様子、そして自身の血をを分け与えてオキナガにする“血分け”へとナイフ片手に挑む魁の衝撃的な姿までが確認できる。
また主演の神山をはじめ、松井、中川和博監督、タカエスプロデューサーらが参加したスペシャル座談会の模様をWOWOWオフィシャルYouTubeチャンネルとWOWOWオンデマンドにて無料配信。先日開催された完成披露試写会でも話題を呼んだタカエスプロデューサーの司会による、作品に関する裏話はもちろん、それぞれのキャラクターに関するこだわりなどを披露する内容で、キャスト2人の熱量に思わずタカエスプロデューサーも涙(!?)する場面も。このスペシャル座談会の配信は全3回を予定しており、今後毎月随時アップされていくのでお⾒逃しなく。詳細は公式Xアカウントをチェック!
原作は「機動警察パトレイバー」、「じゃじゃ馬グルーミン!」など数々の人気作品を生み出し、現在も週刊ビッグコミックスピリッツにて「新九郎、奔る!」を好評連載中、画業 43 年を数える漫画家ゆうきまさみの「白暮のクロニクル」。2013年から 2017 年まで週刊スピリッツで連載されたミステリー作品で、「吸血鬼(オキナガ)×公務員」という今まで描かれなかった異色のコンビが難解な事件に挑むという斬新な設定が人気を博した作品だ。
神山が演じるのは不老不死の体質を持つ「オキナガ」で、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁(ゆきむらかい)。オキナガ絡みの殺人事件の捜査に協力する傍ら、60年間にわたり、未年(ひつじどし)のクリスマスに起こる連続殺人事件、通称「羊殺し」にかつての恋人を殺されており、犯人を突き止め、復讐を果たすことを目的としている。オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木(ふせぎ)あかり役には松井愛莉。魁とあかりはバディとなり衝突を繰り返しながらも事件解決に向けて協⼒し合い奔⾛していく──。
<番組情報>
番組名:連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」(全12話)
放送日:2024年3月1日、WOWOWにて放送・配信スタート
原作:ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
監督:中川和博 佐々木豪
脚本:小山正太 山崎太基 田中しおり
音楽:富貴晴美
出演:神山智洋(WEST.) 松井愛莉 竹財輝之助 高橋努 / 桜庭ななみ 水間ロン 田村健太郎 片山友希 原田佳奈 吉村界人 工藤遥 矢柴俊博 霧島れいか 利重剛 水野久美 / 大林隆介 伊藤歩 光石研
プロデューサー:高江洲義貴(WOWOW) 廣瀬眞子(WOWOW) 皆藤一(共同テレビ) 歌谷康祐(共同テレビ)
制作プロダクション:共同テレビジョン
製作著作:WOWOW
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