BS11「オールイン 運命の愛」第11-15話:ジョンウォンがジニに宣戦布告!

03月25日14時29分ドラマ
©SBS

BS11で放送の「オールイン 運命の愛」(全24話)はイ・ビョンホン×ソン・ヘギョ共演で視聴率33.7%を記録した不朽の名作韓国ドラマ。3月26日(火)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。

「オールイン 運命の愛」は、実在のギャンブラーの半生を脚色し、アメリカロケも行った大作。タイトルの「オールイン」は、英語「All in」、賭博用語「オールイン」で「自分が持っている金を全て掛ける」を意味する。2003年1月- 4月にSBSで全24回のテレビドラマとして放送され、視聴率33.7%を叩きだした。



■キャスト
キム・イナ役:イ・ビョンホン
 ※少年時代:クォン・オミン
 ※高校生時代:チン・グ
ミン・スヨン役:ソン・へギョ
 ※少女時代:ハン・ジミン
チェ・ジョンウォン(チョンウォン)役:チソン
 ※少年時代:コ・ドンヒョン
ソ・ジニ(チニ)役:パク・ソルミ

■第11話
スヨンはジョンウォンのもとを訪ね、イナの消息を聞き出そうとするが、ジョンウォンはイナとの約束のため、スヨンに真実を告げることができない。落ち込むスヨンを慰めるため、ジョンウンはスヨンを食事に誘うがスヨンが酔っ払ってしまい、ホテルの自分の部屋に運び込む。翌朝、ジニがジョンウォンの部屋を訪ねてきて、二人の姿を見たジニはショックを受けるがシーワールドカジノの社長としてジニに宣戦布告をする。デスはイナと幼なじみのジョンエに思いを寄せるが、ジョンエはイナを忘れられずにいた。一方、イナはジョングを助けるため、マフィアのボスのファルコーネのもとで働き始める。

■第12話
オールep12©SBSイナとジョングは美術品や骨董品のオークションで大金を稼ぎ出したファルコーネのボディガードとして働き始める。テジュンはハン・ミョンジンの殺害事件はサンドゥの差し金だったことに気づく。傷心のスヨンはチュンムンホテルを辞めてアメリカに留学し、そこでファルコーネの娘リサと出会う。ある日、スヨンはファルコーネが開催するオークションで日本語の通訳をすることになるが、ファルコーネと共に会場に来たイナの姿を見て驚愕する。イナはスヨンに事情を説明しようとするが、スヨンはイナを許すことができない。

■第13話
オールep13©SBSスヨンと幸せに過ごしたいイナはマフィアから抜けることを申し出るが、拒絶される。しかし、束の間の休暇を得たイナはスヨンとともにラスベガスへ旅行をし、そこでふたりは結ばれる。韓国ではソ会長とドファンの対立がさらにひどくなっていた。スヨンに思いを寄せるジョンウォンはラスベガスでイナとスヨンに会い、ふたりが愛し合ってあることを目の当たりにしてショックを受ける。ジョングはイナを気遣い、ベトナム系マフィアを殺害する最後の仕事を終えたあと、スヨンとともに逃げるよう、イナに伝える。一方、デスとジョンエが親密になり、ジョンエの母親のヒョンジャが猛反対をする。

■第14話
オールep14©SBSイナはベトナム系マフィアとの銃撃戦でボスをかばって撃たれてしまう。スヨンは結婚式を挙げるため教会でイナを待つが、イナは一向に現れず仕方なく寮へ戻る。スヨンはジョンウォンからイナが今までの暮らしぶりと銃撃戦で命を落としたことを聞かされ、茫然自失でジョンウォンとともに韓国に帰国する。ジョンウォンはある日、テジュンからハン・ミョンジンを殺害したのは、ドファンの秘書だったことを聞かされる。イナは死んだと思われていたが、実はファルコーネのもとで看病を受けていた。イナは事件から8ヶ月後に目を覚ますが、スヨンはジョンウォンとともに韓国に戻ったことを聞かされ、ショックを受ける。

■第15話
オールep15©SBSイナはジョンウォンに連絡を取るが、スヨンを愛する資格はないと突っぱねられる。イナはスヨンを失った悲しみから荒れた生活を送るが、ジェニーの助けによってジョングとともにジョンソン教授のもとで学び、ギャンブラーとしての才能を発揮していく。韓国では、ジョンウォンがとうとうチュンムンホテルを買収し、ジニを追い出す。スヨンはしばらく修道院に身を寄せていたが、ジョンウォンのもとで働き始める。ジョンエに求婚したデスは、サンドゥからテジュンを殺害するよう命じられる。

原題:올인

BS11「オールイン 運命の愛」番組サイト
 2024年3月12日スタート 月-金14:29-15:30 再放送
YouTube「オールイン 運命の愛」予告動画

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】