「青春ウォルダム」第5話“この者に触れられるのは私だけだ”パク・ヒョンシクのお姫様抱っこエンディングに胸キュン(ネタバレ)

03月23日10時45分ドラマ
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韓国時代劇「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」(全20話)の第5話では、4つ目の殺人事件を防ぐことができたがミン・ジェイ(チョン・ソニ)がそのために怪我を負い…この回のあらすじと見どころ、豆知識など紹介する。

本作はLeminoにて全話独占配信中で、4月からはNHKBSでも放送する(放送予定など)。
【Leminoで独占配信の韓国ドラマ】



「青春ウォルダム」は不可解な呪いにかけられた孤独な王世子と、一家殺人の濡れ衣を着せられた天才少女とのロマンス時代劇だ。【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】では、時代背景やキャスト、モデルとなった実在人物、ネタバレあらすじと見どころ、豆知識などまとめている。

■キャスト【相関図】【メイン6人徹底紹介】【その他】
イ・ファン役:パク・ヒョンシク
ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル役:チョン・ソニ
チャン・ガラム[カラム]役:ピョ・イェジン
ハン・ソンオン役:ユン・ジョンソク
キム・ミョンジン役:イ・テソン
チェ・テガン役:ホ・ウォンソ
 ほか

※以下、あらすじはネタバレですので、気になる方は見逃したときなどの参考に、見どころと豆知識を参考にしてください。

■第5話あらすじ

墓掘りで“四方案事件”再捜査


3件目の殺人事件の公示をはがしてカラム/ガラムと萬研堂に戻ったミョンジンを、チェイ/ジェイが待っていた。開城の事件解決が兄ではなくミン・ジェイだと気づいた理由を聞くためだ。理にかなった説明をした後、チェイが訪ねてきた本当の理由まで言い当てたミョンジン。チェイは彼に捜査協力を頼んだ。チェイは世子ファンに、ミョンジンを天才で弟子も有能だと説明して明日一緒に墓掘りすると報告。

その頃、ソンオンも自身の考察に従って東部で暮す老人のリストをチェックし、警備を進めていた。

翌日、ファンが応援によこすと言った「背が高くて誰もが振り返るほどの男前で、文武両道の完璧なパク士人」がやって来るが、それはおしゃれをして格好をつけて歩くファン自身だった。チェイはあきれながらも4人で墓へ。掘り起こした死体には予想どおり掌に“家”の文字が刻まれていた。3文字並べると“宋・家・滅”、宗家滅亡を意味しているのか?

夜遅くなり4人で酒房へ。ファンは通行禁止時刻(夜禁冒行)とためらうも勢いに押されて4人で酒と食事を楽しんだ。宮殿への帰り道、「ソンオンとの対決はどうだった?」と聞くファンに、「対決と思っていない。犠牲者を出さずに犯人と捕まえるために努力しているだけ」とチェイ。話の中でチェイは、ファンが呪いの書『友はお前に背き刀をむけ、お前の愚かさのせいで多くの者が死ぬだろう』のために、ソンオンを遠ざけていることに気づく。使いの翊衛司もチェイの家族も自分のために死んだことに胸を痛めたいたのだった。

壊れかけの友情


兵曹ソンオンの執務室の明かりがついていることに気づいたファンが、対決のことやお前のことで胸を痛めているだろうから、覗いてみろという。チェイは自分の代わりにファンを執務室に追いやる。

突然のファンの来訪に驚くソンオンは、オ・マンシクが売った物の中に方位磁針があったことを改めて報告する。最初に受けた報告が虚偽であったことを知ったファンはソンオンに疑念を抱く。「父の物ではありません」と断りを入れると、ファンはそれが明の使臣から重臣たちに渡したと知っていた。不機嫌なファンをみて「世子と私は君臣関係の前に友です。友なら誤解して迷いが生じた私の気持ちをわかってくれませんか?たとえそれが父の物だとしても、私は世子の味方だと信じてくれませんか?」というと、「私は世子になってから友など持たないことにした。だが今夜のお前の言葉は覚えておく」と答えるファン。

声がして外に出ると見回りの兵がチェイを見つけていた。兵がチェイに触れようとしたとき「やめろ!」とファンが声を荒げ、驚いたソンオンが兵を下がらせた。自分を友ではないと言い、護衛のテガンでなくコ内官=チェイを連れて外出したことにショックを受けるソンオン。東宮殿に戻ったファンは方位磁針を前に、持ち主は誰のものかと考えをめぐらす。



4つ目の殺人を防ぐ最後の一文字


宮殿で女官たちがミョンアン大君(イ・ハンビン)の悪口を言うのを聞きつけたチョ・ウォンボ(チョン・ウンイン)は、女官たちを滅多打ちにする。継妃チョ・スヨン(ホン・スヒョン)がとりなそうとするが、「大君と継妃を悪く言う者は決して許さない」とウォンボ。ユン尚宮(クォン・ドクシム)を下がらせた後、ウォンボは「朝鮮は外戚が力を持てる国。あなたが王妃になったことでチョ家は外戚になり朝鮮一の名家になった。だから成州チョ氏の血を引く大君が世子となり王になるべきと思いませんか?」と言い、「世子を廃位させます」と恐ろしい言葉を口にした。

秘密の部屋に戻ったチェイは“宋家滅”に続く文字を考えていた。その時「冊暦が自然の摂理と“生老病死”に関わっている」とファンの言葉と被害者のヒント文字を結び付け、残る被害者のヒントが“生”でそれが「生まれる命=妊婦」だと気づく。すぐにファンに知らせに行くが、就寝中だと追い返されていまう。「“四方案事件”の謎が解けたので、犯行を防ぎに行く」と伝言を頼み、ソンオンの元へ。

ソンオンはチェイの話を信じ、西部で出産が近い妊婦を探させその家を守るように指示。そしてもっとも可能性の高い現地にチェイと共に馬を走らせた。予想通り産声とともに黒ずくめの刺客が現れた。ソンオンが覆面をはぎ取った刺客の正体は星宿庁(※)の白髪の国巫だった。ところが国巫が甕(かめ)でチェイに殴りかかり、チェイは頭から血を流してその場に倒れた。

※星宿庁(ソンスチョン):土着信仰と道教思想が融合して出来上がった朝鮮半島の巫堂(シャーマニズム)を公の物として国家の儀式を執り行った部署だが、城外におかれ通常巫女の城内への出入りは制限されていた。

駆け付けたファンが倒れているチェイに駆け寄ると「私が人を救いました」とチェイ。「お前が傷ついた」と言うファンに、「私の家族の死も使いの死も世子のせいではありません。だから私のケガも世子のせいではありません」と言って意識をなくす。ファンは自らチェイを抱きかかえて宮殿に戻ろうとする。ソンオンが替わると言うと「私が信じる者だ。この者の体に触れられるのは私だけだ」と告げ、チェイが救った生後間もない赤子を見て立ち去った。ソンオンはかつて友だった世子ファンをがく然と見送った。

■見どころ
ミョンジンはカラムを「かわいい」の連呼し、カラムも万物に秀でているミョンジンを見直し、家族中に蔑まれている師匠を可哀そうに思い始めている。

一方、ファンとチェイは今回も「時代劇あるある」で距離を近づける。夜の通行禁止時刻を過ぎ見回りから隠れるために、狭い路地裏に向き合って立つ。よくあるシーンだ。しかも酒の酔いが回って頬をピンクに染めるチェイは、見回りに見つかるかと恐怖心と楽しみで胸の高鳴りを楽しんで、ファンに一歩近づくと、ファンは一歩後ずさりする。しかしラストのお姫様抱っこに「私の信じる者…」発言は、チェイの正体を隠すためだけでないようだ。一方、ソンオンは呪いの書のことを知らないだけに、ファンの言動にショックを受けている。今後ソンオンがどう動くかも気になる。

今回もまた「コ・スンドルは内官でなく、狩猟場から連れてきた五衛の兵士です」という密書のやり取りがあった。

tvN公式YouTube予告動画

NHK「青春ウォルダム」
 BSP4K 4/7(日)21時、BS 4/12(金)[(木)深夜24時25分]スタート!

【作品詳細】【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】
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