シリーズ最新作公開記念!『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を3月29日金曜ロードショーで地上波初放送

03月27日21時30分映画
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3月29日(金)放送の日本テレビ系「金曜ロードショー」(21時~23時09分)では『ゴーストバスターズ』シリーズの最新作公開を記念して前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021年)を地上波初放送!予告動画は番組サイトで視聴できる。
※野球中継のため、最大30分放送時間が繰り下がる可能性があります。



真夏のニューヨークを一瞬で凍らせる最強ゴーストに立ち向かうため、新旧バスターズが終結する『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が公開を記念して、公開日である3月29日の金曜ロードショーでは物語の前日譚となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を地上波初放送する。

1980年代に世界的ブームを巻き起こした『ゴーストバスターズ』シリーズは、ニューヨークに住む科学者がお化け退治に奮闘するSFエンターテインメント映画。冴えない主人公たちが、幽霊を調査して捕まえるビジネスを始めるというユニークな設定、一度聴いたら忘れられないテーマ曲、そしてユーモアたっぷりのストーリーが全世界で大ヒットを記録した。それからなんと30年以上の月日を経て製作された『ゴーストバスターズ/アフターライフ』ではかつての主人公たちの娘や孫たちが登場し、ゴースト退治に挑んでいく。

ある事情から母キャリー(キャリー・クーン)と共に祖父が遺した田舎の農場に引っ越した科学好きな少女フィービー(マッケナ・グレイス)。祖父イゴン・スペングラー博士がかつてニューヨークで活躍したゴーストバスターズのメンバーであったことを知ったフィービーは新たにゴーストバスターズを結成。町で起こる不可解な怪奇現象に立ち向かうというストーリー。

主人公フィービーを『gited ギフテッド』(2017年)のマッケナ・グレイス、兄トレヴァーを『IT イット』シリーズやドラマ「ストレンジャー・シングス未知の世界」のフィン・ウルフハート、『アントマン』(2015年)のポール・ラッドらが出演。

そして監督はオリジナルシリーズでも監督を務めたアイヴァン・ライトマンの実の息子にしてアカデミー監督賞に2度ノミネートされた実績を持つ、実力派フィルムメーカー、ジェイソン・ライトマン。本作ではキャリーが父の遺品整理を通じて父の愛を知り、フィービーがその意思を継いでお化け退治に挑む「家族の再生物語」を描いている。しかし初代『ゴーストバスターズ』のスピリットもしっかり継承しており、新世代のバスターズたちの共闘、ゴースト退治のシーンも大迫力です。

12歳のヒロインの声を演じた上白石萌歌をはじめ、日本語吹き替えを担当したキャストたちの熱演にも注目の本作。過去作に登場した、ゴースト退治の装備はもちろん、おなじみのロゴが入った車「ECTO-1」も登場する。また、一見可愛らしいけど恐ろしいあの“マシュマロマン”も登場するので、80年代の『ゴーストバスターズ』を見た人にはエモく、初見の人には楽しめる作品となっている。本作は最新作に繋がるストーリーにもなっているので、この機会をお見逃しなく!



■あらすじ
田舎に引っ越してきた科学好きの12歳の少女フィービー。その町では30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。ある日、フィービーは祖父が遺した古びた屋敷で、不思議なハイテク装備の数々と、改造車を発見する。

科学者だったフィービーの祖父イゴン・スペングラーは、30年前にニューヨークを襲ったゴーストを封印した“ゴーストバスターズ”だったことが発覚。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービーは、祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとする。そんな時、ゴーストたちが封印を解かれ、町中に溢れかえってしまう。「おじいちゃん、力を貸して・・・」DNAを受け継ぐフィービーが世代を超えたゴースト退治に挑む!

■キャスト
フィービー:マッケナ・グレイス(上白石萌歌)
グルーバーソン:ポール・ラッド(木内秀信)
キャリー:キャリー・クーン(朴璐美)
ポッドキャスト:ローガン・キム(高山みなみ)
ラッキー:セレステ・オコナー(日笠陽子)
ゴーザ:エマ・ポートナー(渡辺直美)

■スタッフ
監督・脚本:ジェイソン・ライトマン
脚本・製作総指揮:ギル・キーナン
製作:アイヴァン・ライトマン
音楽:ロブ・シモンセン

日本テレビ「金曜ロードショー」番組公式サイト

『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』公式サイト