赤楚衛二が復讐に燃える!謎多き錦戸亮の正体は?「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第1話あらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)の父(光石研)が理事を務める巨大病院・天堂記念病院の権力の座を巡り、登場人物たちが報復の連鎖を行う!4月11日「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジ・22時)第1話が放送される。予告動画が番組公式サイトで公開された。
巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の第1話が4月11日に放送される。
第1話は日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長である天堂智信(光石研)を息子の天堂海斗(赤楚衛二)がどうして嫌悪しているのか、智信は海斗をどう利用しようとしているのか、そして病院内の人間関係が少しずつ紹介してゆく。「大切なものを―全て、奪われた」とは、海斗は何を奪われたのか?
ドラマを彩る主題歌は韓国の8人組男性アイドル、バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンから成るStray Kidsの「WHY?」が採用されている。第1話放送後の12日午前0時より配信される。主演の赤楚衛二も「Stray Kidsさんは、今1番勢いがあるアーティストさんと言っても過言ではないので、そんな素晴らしいアーティストさんにこのドラマの主題歌を担当して頂けると聞いた時は本当にうれしかったです」と話している。ドラマの世界観とマッチした主題歌も楽しみなドラマとなる。
■第1話あらすじ
日本屈指の巨大病院・天堂記念病院の理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚衛二)は病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。海斗が智信の病室に入ると、そこには叔母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。
そして、深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたのだ。
陽月は心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いていた。陽月の病棟へ、新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。以前の病院では多くの実績を残した心臓血管外科の名医だという。
婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、海斗の母親が死んだ後、その椅子を守るために変わってしまった。海斗の出版社を訪ねてきた市子は、智信は次の理事長選で勝つために海斗を利用していると話し、遠回しに海斗に病院へ戻って来ないように牽制する。
陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と言われた海斗は、意を決して病院へと赴く。病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗に挨拶する郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。そして、海斗の運命が、大きく動き出す―。
フジテレビ 2024年4月11日スタート。毎週木曜日22時放送「Re:リベンジ-欲望の果てに-」。出演:赤楚衛二、錦戸亮、芳根京子、見上愛、梶原善、青木柚、白山乃愛、利重剛、小木茂光、光石研、余貴美子、笹野高史ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@revenge_fujitv」。
◇フジテレビ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」番組公式サイト
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