「涙の女王」の後は「卒業」チョン・リョウォンとウィ・ハジュンの師弟ロマンスがやってくる…キャラクターティーザー

04月07日07時00分ドラマ
画像:tvN「졸업」より

tvNの新土日ドラマ「涙の女王」の後は、チョン・リョウォンとウィ・ハジュンがドキドキする師弟ロマンス「卒業」(演出:督アン・パンソク、脚本:パク・ギョンファ、製作スタジオドラゴン・(株)JSピクチャーズ)を放送、Netflixでも独占配信する。ポスターと予告動画も公開中だ。

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

「卒業」は、スター講師のソ・ヘジン(チョン・リョウォン)と新入り講師として現れた大胆な弟子、イ・ジュンホ(ウィ・ハジュン)のドキドキする深夜のロマンスを描く。



大峙洞(テチドン)に夜が訪れるとともに、学院の講師たちの知られざる多様で密度の濃い物語が興味深く展開される。何よりも、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」「密会」など数々のメロドラマの名作を生み出したアン・パンソク監督の新作に対する熱い期待が寄せられている。登場人物の感情線を繊細に描き出すアン・パンソク監督が、どのようなロマンスで視聴者の恋愛細胞を刺激するのか、注目が集まっている。

公開された師弟密着ポスターは、柔らかい陽光が差し込む学院の椅子に向かい合うソ・ヘジンとイ・ジュンホ。唇が触れそうなほどお互いに近づく二人の甘い雰囲気が心を躍らせる。ソ・ヘジンを有名な講師にした『大峙洞の奇跡』、10年ぶりに男になって戻ってきた弟子は、ソ・ヘジンの日常に馴染まずに秘めた感情を引き起こす。目を閉じて幸せを楽しむ姿に続いて、「10年前の弟子が、男になって戻ってきた」という言葉は、大峙洞に夜が訪れると訪れる深夜のロマンスをさらに興味深くする。

「魔女の法廷」「弁論はじめます」のチョン・リョウォンは、14年のキャリアを持つスター講師ソ・ヘジン役を演じる。堅固な技量を持つ彼女は、諦めを知らない勝負師だ。全力で名門大学に送り出した“挑発的な年下男” イ・ジュノがある日突然現れ、彼の現実に予想外の変化をもたらす。10年ぶりに戻ってきて、ソ・ヘジンの心をかき乱す新入講師イ・ジュンホ役を演じるのは、「シスターズ」「イカゲーム」のウィ・ハジュン。確かな大企業社員証を捨て、自身の人生にドラマチックな変化をもたらした学院に戻ってきたイ・ジュンホ。そしてこれに激しく反対するソ・ヘジンから、馴染みのない感情を読み取られ、彼は大胆な前進を始める。

新たに公開されたジュノのキャラクター映像は、ヘジンの心を揺さぶる彼の直線的な行動が垣間見える。10年前、ヘジンの助けで「大峙洞伝説」として再び立ち上がったジュノ。実際、彼にとってヘジンは師以上の意味を持つ「初恋」なのだ。時間が経ち、高まった視線でヘジンを見つめる彼の視線の中に、押し寄せる感情が読み取れる。ここに「ソ・ヘジン先生。最初から君だった」という文章は、男として初恋を求めてやって来た彼の物語をより興味深くさせる。ジュノの直線的な進展は止まらない。「君、気になってる」と言うヘジンに対し、「線を越えてるんじゃない?」と大胆な挑発を投げかけ、「本当の気持ちを教えてください。僕は先生が必要なんです」と切ない告白をするまでだ。お互いに解決したい問題になった二人。果たして彼らの奇妙な関係を解き明かす答えはどんな形をしているのか、期待が高まる。

こうして忘れ去っていた興奮さえも呼び起こした二人の秘めた感情がどのような変化をもたらすのか、人生の重要な岐路で再会した二人が新たに紡ぎ出す物語はどうなるのか、興味津々だ。

tvNの新しい土日ドラマ「卒業」は、5月11日(土)夜9時20分に初放送される。

YouTube「卒業」キャラクターティーザー

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