北村匠海が悩める転職希望者役でdoda新CM「転職のホントが知りたい」に再登場

04月10日04時00分商品・CM

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、北村匠海が出演する新CM「転職のホントが知りたい」支援実績篇・サイトとエージェント篇を、2024年4月10日(水)より放映開始し、dodaアドギャラリーでも9時より公開する。



新CM「転職のホントが知りたい」支援実績篇・サイトとエージェント篇は、転職希望者の本音に焦点を当て、疑問・不安に応えるdodaの強みや特徴を紹介する。CMキャラクターには前回CMに引き続き北村匠海を起用し、悩める転職希望者役を演じた。dodaのサービス特徴を知った後の納得感のある「最大級かぁ」「二刀流かぁ」というセリフと、北村の爽やかな表情に要注目だ。


CM「転職のホントが知りたい」支援実績篇は、多くの人が行き交う街中に立つ転職希望者。疑問を持っている表情で「転職先って…」と話しだす。転職活動のために証明写真を撮影しようとしている女性がカメラ目線で「(転職先って)結構、妥協しなきゃだめ?」と疑問の続きを話す。シーンが変わり「ベストな仕事って」と話す主人公の後に、キャリアアドバイザーとオンライン面談をしている男性が振り返り「ホントに見つかるの?」と一言。そんな転職の疑問や不安に対して、dodaは業界最大級の支援実績があることを知った主人公は「最大級かぁ」と転職活動への期待感が高まり、顔を上げる。

CM「転職のホントが知りたい」サイトとエージェント篇では、ランチ時、公園のベンチでスマートフォンを片手に何かを考えている主人公。「転職サイトとエージェントって」と話しだすと、転職活動中の男性にカメラが切り替わる。化粧室で身なりを整えながら「(転職サイトとエージェントって)どっちが使いやすいの?」と疑問を投げかける。ベンチに座っている主人公が「っていうか実際」と話すと、再びシーンが切り替わり「どっちが良い仕事が決まるの?」と転職活動中に面接を受けている女性が不安げな表情で問う。転職活動の進め方への疑問に対して、dodaは転職サイトとエージェントをダブルで使えるから、自分に合った転職先を見つけやすいということを知り、「二刀流かぁ」と納得して立ち上がる。



撮影の後にはインタビュも行われた。

Q:前作に続いて2回目となる本日のCM撮影はいかがでしたか?
A:(今回の撮影では)天候に恵まれなくて、久々に雨に打たれました。役者をやっていると(天候不良は)よくある話ですが、スタッフさん、エキストラさん含めみんな頑張っていました。途中、顔が険しいとNGが出て、寒さが(表情に)出過ぎたというのがありましたけど(笑)、みんなで声かけあって撮影しているな!という感覚がありました。

Q:新CMでは「妥協しなきゃだめ?」というセリフが出てきますが、北村さんがこれだけは妥協したくない!というものがあれば教えてください。
A:1日の中でコーヒーを飲む時間とか、ちょっとした休憩は絶対妥協したくないです。2020年くらいから、自分がちゃんと100%活動できるためには100%の休息を、という思いが自分の中にあって、隙間の5分10分とかご飯休憩とかは1回身体をリセットするためにも、ちゃんと一息つくようにしていますね。それは家だとしても絶対妥協したくない!という思いがあります。

Q:新CMでは、履歴書の写真を撮影する女性のシーンが出てきます。履歴書といえば、経歴の他に「趣味や特技」を書く欄がありますが、北村さんが今一番はまっている趣味があれば教えてください。
A:今一番はまっている趣味は、料理はずっと作ってきたんですけど、最近はフライパン自体に凝っています。フライパンに凝ることでさらに料理をする機会が増えたので、パスタとか、この間もエビチリを作りました。料理が今すごく楽しくて、趣味と聞かれたら料理と答えています。

Q:4月といえば新生活スタートのシーズンですが、今年なにか新しくスタートしたいことやチャレンジしたいことはありますか?
A:毎年この時期になると、今年一年何を自分は始めるんだろうとか、何にチャレンジしようって考えるんですけど。去年自分のプライベートの時間をかなり取らせてもらっていた分、いろんな作品に今年は出会えたらいいなと思います。役者の仕事って毎回違う現場やチームで、新しいスタートづくしなんです。だからこそ、その出会いを大事にできたらと思っています。今年一年はそこに自分自身が思いを寄せて、新しい出会いだなということをちゃんと感じて生きようと思っています。

Q:春は出会いの季節といいますが、最近新たに出会ったことやモノは何かありますか?
A:この間仕事でパリに行って、新しい食文化に触れました。フレンチは日本ではあまり食べたことがなくて。ただフランスとかヨーロッパ諸国は僕の中で音楽もファッションも含め、子どものときもフランス映画ばっかり観ていたりとすごく憧れの国だったので、その食文化に触れて感動しました。おもちゃ箱のような創造性のあるご飯というか、この歳になってもちゃんと新しい味覚にあえるんだという驚きをフランス・パリで感じました。

公式サイト
dodaアドギャラリー

「転職のホントが知りたい」支援実績篇(15秒)

「転職のホントが知りたい」サイトとエージェント篇(15秒)

「転職のホントが知りたい」サイトとエージェント篇(30秒)

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