17日午後、ソウルの上岩洞MBCで韓国ドラマ「捜査班長1958」の制作発表会が開かれ、主演を務めるイ・ジェフン、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンスが登壇した。YouTubeにて会見の様子が動画公開された。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

「捜査班長1958」は、韓国で記録的大ヒットとなった犯罪捜査をテーマにした伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚（プリクエル）を描く。



YouTubeのMBCdramaチャンネルで公開された「フォトセッション動画」では、韓国のコロンボことパク・ヨンハン班長役のイ・ジェフン、ジョンナム警察署の狂犬ことキム・サンスン刑事役のイ・ドンフィとベテランに続いて、怪力のチョ・ギョンファン刑事役のチェ・ウソン、名捜査官になるのが夢のソ・ホジョン刑事役のユン・ヒョンスの実力派新人が続いた。

YouTube｜MBCdramaチャンネルよりキャプチャー

それぞれが司会の要望に合わせて、役柄に合わせて楽しくポージングをして会場を沸かせた。特にイ・ジェフンとイ・ドンフィはベテランらしく、二人でハートを作ったり、カッコよく決めたりと余裕のツーショットでカメラマンたちを喜ばせた。

◇YouTube｜수사반장 1958 제작발표회（フォトセッション）

一方、SPORTS SEOULチャンネルの「制作発表会」動画では、チェ・ウソンが、キャスティング時の気持ちを聞かれて、「緊張していた」と新人らしく言い間違えて会場に笑いを引き起こした。改めて「びっくりしていた」と答え、自身が演じる「チョ・ギョンファンがどんな人物か調べてみた。風貌も大きかったので、体重を25kg増量した」と言って驚かせた。

YouTube｜SPORTS SEOULチャンネルよりキャプチャー

また、イ・ジェフン、イ・ドンフィの両先輩俳優との共演について聞かれると、本人が答える前に、イ・ドンフィが「緊張しか」と冗談を飛ばし、チェ・ウソンは「あまりにも幸福だった。先輩方が気持ちよく受け入れてくださった」と言って、ここでも笑いを誘い、早くもチームワークの良さを示した。

◇YouTube｜수사반장1958’제작발표회)（会見動画）

チェ・ウソンは、キャスティング時の気分はどうだったかという質問に、「緊張していた」と言って大笑いを引き起こした。言い間違いに気付いて、「びっくりしていた」と再び言ったチェ・ウソンは、「趙敬浩がどんな人物か調べてみた。風貌も大きく、体重を25kg増量した」と言って驚きを引き起こした。

イ・ジェフン、イ・ドンフィなど先輩俳優たちと演技の息づかいについての質問が続くと、イ・ドンフィは「緊張していたか」と冗談を飛ばした。これにチェ・ウソンは「あまりにも幸福だった。先輩方がよく受け入れてくださった」と言って笑いを誘った。


「捜査班長 1958」は、『コンフィデンシャル／共助』『王宮の夜鬼』などを通じて、感覚的な演出を披露したキム・ソンフン監督がメガホンを取り、ヒット作を企画するMBCドラマIP開発チームが発掘した新人脚本家のキム・ヨンシンが執筆を担当する。また、「キム課長とソ理事～Bravo！ Your Life～」「熱血司祭」「ヴィンチェンツォ」などを執筆した作家のパク・ジェボムがクリエイターとして参加する。

本作は、明日4月19日（金）よりDisney Plusにて独占配信される。（全10話／毎週金・土曜日1話ずつ配信）。

【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】