本日9日、韓国MBCの新金土ドラマ「私たちの家」の信頼と信頼から一瞬で不信と疑念の谷底に変わってしまった、完璧な家族の亀裂を描いた「第2弾ティーザー」を公開された。



「私たちの家」は、自他共に認める韓国最高の家庭心理カウンセラーであるノ・ヨンウォンが正体不明の脅迫犯に自分のキャリアと家族を脅かされ、推理小説作家である義母と協力して家族を守ろうとする物語を描いた生活密着型コミックスリラーだ。

「第2弾ティーザー」は、ノ・ヨンウォン（キム・ヒソン）とチェ・ジェジン（キム・ナムヒ）が一緒に「今年の医師賞」を受賞する幸せな夫婦の姿から始まる。「ノ・ヨンウォン博士は僕について知らないことはないでしょう？」というチェ・ジェジンの言葉に、「そうよ」と答えるヨンウォンと優しく抱擁を交わし、温かさを漂わせる。

しかし、ガスライティング（心理的な嫌がらせ）について「主に親密な関係で起こるため、愛着の形を取っています」というヨンウォンの言葉が終わると、ジェジンを見つめるヨンウォンの鋭い視線と「騙さないで。私には」と冷たい警告を発するヨンウォンの姿が不安な雰囲気を醸し出す。

特に、「あなたの家族は大丈夫ですか？」というコピーと組み合わされ、一人でワインを飲んでいたホン・サガン（イ・ヘヨン）が「汚いものに触れさせない、それが息子への母性愛…」と述べながら意味不明の踊りを踊る姿で不気味さを増幅させる。その後、誕生日ケーキの上に火をつけていたイ・セナ（ヨヌ（ヨンウ））は、「それも院長が治療してくれるでしょう？」と言いながら、なぜか不気味な雰囲気が漂う微笑を浮かべ、視線を引きつける。

一方、ジェジンが「これで本当に幸せになれるのか」と妻ヨンウォンに寛大だった時とは180度異なる、荒々しく興奮した表情を浮かべ、緊張感を高める。そして、「全員死んでる。彼女と関わった男たちはみんな」という残酷な内容の声が響き渡ると同時に、「ゆっくりと明らかになる本当の家族の姿」というコピーがゾクゾクさせる。

その後、ヨンウォンと義母サガン警察署から出てくる。ヨンウォンは、サガンに向かって「なぜ私に隠していたんですか？」と責め立てるが、サガンは「私たちは一緒にジェジンを探さなければならないのではないの？」と穏やかに指摘し、好奇心を刺激する。 さらに混乱して泣き崩れるヨンウォン、真剣な表情で車を運転するヨンウォンの姿に続いて、最後にサガンと対面したヨンウォンが決然とした表情で「私が見つけます。私が経験したこのすべてを取り戻します」と伝えながら、迫る危機に対する線索を注目させる。

MBC新金土ドラマ「私たちの家」は、「捜査班長1958」の後続ドラマとして2024年5月24日（金）21時50分に初放送される。

◇YouTube[우리,집 2차 티저] （「我が家」2次ティーザ）

◇MBC「우리, 집」HP（番組サイト）

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