≪ペントハウス≫制作陣が手掛ける「7人の脱出」第1話、第2話期間限定公開

PLAN Kエンタテインメントは、「ペントハウス」の制作陣が再びタッグを組んだ刺激的なサスペンス復讐劇「７人の脱出」を、2024年6月5日（水）から動画配信サービスで見放題配信とDVDリリースを開始する。これに先駆けてYouTubeにて第1話と第2話を期間限定で無料公開する。



「7人の脱出」は、富裕層の闇を描き、韓国で合計30冠を受賞した大ヒットドラマ「ペントハウス」を手掛けたキム・スノク脚本家とチュ・ドンミン監督が再びタッグを組んだ刺激的なサスペンス復讐劇だ。

「ペントハウス」では現代韓国の社会問題を風刺し視聴者を釘付けにしたキム・スノクが、本作では韓国でも大きな問題となっているフェイクニュースを題材に、歪められた事実から生まれた悲劇とその背景にある巨悪、そして復讐を描く。嘘が嘘を呼び真実が見えなくなる中、膨らむ欲望を前に悪人たちが繰り広げる心理戦の行方が注目される。

謎に包まれたマシュー・リーを演じるのは、「ペントハウス」シリーズで悪の化身チュ・ダンテ役としての怪演が記憶に新しいオム・ギジュン。マシューはフェイクニュースで犠牲になった娘の復讐を果たすために容姿を変え、罪深き大人たちを翻弄するが、実は隠された顔がある。心優しい彼を変えたのは娘への愛か、それとも眠っていた本性か。

オム・ギジュンのカリスマ性に釘付けになること間違いない。また、ラブコメでの愛らしいヒロイン像が印象的なファン・ジョンウムが、本作で初の悪役に挑戦する。彼女は欲望を満たすために実の娘さえも利用しようとするドラマ制作会社の代表クム・ラヒを演じ、大胆なイメージチェンジを図った。悪役初挑戦とは思えないほどのハマり役で、感情をあらわに激昂する姿には恐怖を感じるだろう。

さらに、俳優としての実力を着実に培い活躍するイ・ジュンや、「夜を歩く士〈ソンビ〉」、「ピノキオ」で知られるイ・ユビ、「ペントハウス」で大活躍したシン・ウンギョンとユン・ジョンフンが悪人としてドラマの残酷さを増幅させる。イ・ジュンは本作でミン・ドヒョクを、イ・ユビはハン・モネを演じ、2023年SBS演技大賞で優秀演技賞を受賞した。

また、物語後半から圧倒的存在感を発揮したキム・ドフンが新人演技賞を受賞している。「ペントハウス」で狂気の悪女チョン・ソジンを演じたキム・ソヨンが特別出演し、「ペントハウス」ファンにはたまらない演出もある。個性的な面々が繰り広げる復讐劇から1秒たりとも目が離せない。

このたび動画配信サービスで見放題配信開始を記念して、特別に第1話、第2話を6月30日（日）まで期間限定公開する。

高校生のパン・ダミ（チョン・ラエル）は、心優しい養父母に育てられてきた。ある日、ダミの前に実母でドラマ制作会社の代表であるクム・ラヒ（ファン・ジョンウム）が現れる。養父母の金銭的負担を減らすため、ダミはラヒと暮らすことになるが、恵まれた環境に喜んだのもつかの間、生活が一変する。

ダミは大富豪のパン会長（イ・ドクファ）の孫であり、ラヒは遺産狙いで娘を引き取ったのだ。新しい学校で試験中に不正行為を告発したダミは、いじめの標的にされる。ダミを助けるのはアイドル志望の人気者ハン・モネ（イ・ユビ）だが、彼女もまた己の欲望のためにダミを利用する。ある日、モネのせいで芸能事務所代表ヤン・ジンモ（ユン・ジョンフン）にだまされたチンピラのミン・ドヒョク（イ・ジュン）が学校で大騒ぎを起こす。

欲望の化身であるドラマ制作会社代表クム・ラヒ、何の夢も希望もなく生きるチンピラのミン・ドヒョク、嘘で固められた万人のスター、ハン・モネらが、保身のために平気で嘘をつき、不利だと判断した瞬間にあっさりと裏切る。強者かと思いきや次の瞬間には立場が逆転し、全員を思い通りに操る者がいるなど、誰が味方で誰が敵かわからない展開が続く。癖のある悪人たちが繰り広げるデスゲームから生き残るのは誰か。続きは6月5日から開始する各動画配信サービス、DVDで確認できる。

「7人の脱出」
Vol.1～Vol.6　　2024年6月5日（水）レンタル開始
以降、Vol.17まで毎月順次、リリース
DVD-BOX1　2024年6月5日（水）発売　11,880円（税抜価格10800円）
DVD-BOX2　2024年7月3日（水）発売　11,880円（税抜価格10800円）
DVD-BOX3　2024年8月2日（金）発売　9,900円（税抜価格9,000円）
発売元・レンタル販売元：ＰＬＡＮ　Ｋエンタテインメント
セル販売元：TCエンタテインメント
Lemino／ひかりTV 見放題配信中 U-NEXT レンタル配信中
4月19日より下記動画配信サービスでレンタル配信開始
Hulu/FOD/iT’SCOM オンデマンド/J:COM オンデマンド/
milplus/Prime Video/Rakuten TV/Videomarket
©SBS

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