成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」降り積もる謎が予測不能な結末へ誘うヒューマンサスペンス【2024夏ドラマ】

06月10日16時00分ドラマ
©読売テレビ・日本テレビ

1軒の屋敷・灰川邸から13人の子どもの白骨死体が見付かった!成田凌が真実を解明する刑事を熱演!容疑者に小日向文世、屋敷からの生き残りの少女に吉川愛!読売テレビ・日本テレビ 2024年7月7日毎週日曜22時30分から「降り積もれ孤独な死よ」が放送される。ティザー動画が番組公式サイトで公開されている。



原作は講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)をドラマ化した。現在連載中のものだが、原作者の井龍一は「原作が未完結という事もあり思う存分にオリジナルの展開にして下さいとこちらの方からもお願い致しました」と話している。原作ファンにとっても見逃せないドラマとなる。

ひと気のない一軒のとある屋敷で13人の子供の白骨死体が見つかった、通称・灰川邸事件から、物語は動き出す。めったに事件の起きない山梨の富士山(ふじやま)北警察署に勤務する刑事冴木仁(成田凌)は、通報を受けて駆け付けた屋敷で子供たちの白骨死体と謎のマークを発見する。事件を捜査するうちに、冴木の生き別れた弟が容疑者の関係者として浮上する。

本作の主演を務める成田は「素晴らしすぎる原作で、プレッシャーは相当ありますが、原作とはまた違った面白さを感じていただけるよう、最高に楽しんでいただけるよう、スタッフ、キャスト全員で毎日を丁寧に、士気高く、頑張っています。スタッフやキャストの溢れるほどの熱で、暑い熱いあっつい夏になりそうです」と座長として最高の作品を届ける決意をコメントしている。

また、冴木の前に現れた謎の女性・蓮水花音を演じるのは吉川愛、事件の容疑者・灰川十三を演じるのは、小日向文世だ。吉川は「花音の纏う雰囲気、何を本当は考えているのか分からないようなミステリアスさ、そんな彼女を演じきることができるのか、少し不安です」と話し、小日向は台本について「一話から一気に急展開していて、おもしろく、引き付ける力のある本だと思いました」と語っている。出演者3人、原作者、プロデューサーのコメントは番組公式サイトに掲載されている。

読売テレビ・日本テレビ 2024年7月7日スタート。毎週日曜日22時30分放送「降り積もれ孤独な死よ」。出演:成田凌、吉川愛、小日向文世ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@furitsumore_ytv」。

読売テレビ・日本テレビ「降り積もれ孤独な死よ」番組公式サイト

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