東京シティ競⾺（TCK）では、6 ⽉ 26 日（水）に開催する、上半期ダートチャンピオン決定戦「帝王賞（JpnⅠ）」にむけて新CMを地上波より一足先にYouTubeで解禁した。地上波では6月19日より放送、イメージキャラクターの高橋⼀⽣、中村アン、高橋文哉の3人が登場する。



「帝王賞」は、ダート部門の実力馬たちが全国から集う、上半期を締めくくるレースだ。公開になった新 CM では、そんな熾烈を極めるレースの様子を、高橋一生、中村アン、高橋文哉が多彩な表情で表現している。さらに CM のイメージソングは、前作に続き国民的ミュージシャンである稲葉浩志が新 CM のために作詞/作曲を行った「Starchaser」を使用している沸々とした静かなる闘志を感じるイントロから始まり、挑戦心を掻き立てられる躍動感や競争馬がダートコースを駆けるような強さが感じられるサビで構成されており、本 CM のイメージにピッタリな疾⾛感あふれる楽曲にも注目が集まる。

上半期のグランプリレース「帝王賞」に相応しく、カッコいい表情でセリフを披露する高橋文哉の撮影では、監督から「もっと強めの表情で」、「もっと強めにセリフを⾔うパターンもください」などと、指⽰が入る場⾯もあったが、的確な演技で応えていたという。

また、その後、高橋一生も合流し、W 高橋コンビでの撮影も行われた。表情の演技が求められる撮影が多いことからか、終始集中した様子で、淡々とＯＫを出し続ける 2 人に、スタッフも引き込まれている様子だった。

本 CM で唯⼀のセリフがあるシーンの撮影では、監督から「凛とした表情をキープしつつ、セリフ終わりで優しさを含んだ目元の表情をカメラに向けてください」といった細かな演技指示を受けた中村アン。撮影前に何度かシミュレーションを行い、イメージを作り本番に臨むと、見事に監督の意図を汲み取り 1 発 OK で撮影を終え、本人も納得のシーンとなった。

撮影を終えた後、3人に「今年の下半期で挑戦してみたいこと」と聞いてみると、高橋一生は「スカイダイビング」、中村アンは「語学」、高橋文哉は「巷で話題なものにも興味を持ったりするので、いろいろなものに挑戦していきたい」と答えた。さらに夏休みが取れたなら、高橋文哉は「兄の子どもとバーベキューに行きたい」と話し、中村アンは「花火大会とか夏祭りに行きたい」といい、高橋一生は「夏スキーがしたい」と答えていた。

◇東京シティ競⾺新CM「Dirt Dream.TCK 帝王賞篇」
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