江口洋介、和田唱(TRICERATOPS)とのコラボ曲「風の街」(6/5配信)のMVのBehind The Sceneが公開

昨年、音楽活動35周年を迎え、本格的に再始動した江口洋介が、6月5日(水)に配信した新曲「風の街」は、TRICERATOPSの和田唱との共作で話題になり、28年ぶりに撮り下ろしたミュージックビデオがOfficial YouTubeチャンネルで公開された。この「風の街」のMV撮影の裏側や貴重なインタビュー映像を収めた「MV Behind The Scene(BTS)」も公開された。
「シチュエーションが神懸かっていて、泣けてくる。感動しちゃう。」というコメントや、撮影の裏側の様子が見られる。また、撮影後のインタビューでは「色んなことがあってもそれも乗り越えていけるというメッセージを込めて作った曲で、ビデオは自分は歌っているだけで、空が演出してくれた。これから音楽をやっていく上で、大事なポイントとなる曲になった」と語る姿が垣間見える。
この「風の街」Music Video Behind The Scene(BTS)は、江口洋介のOfficial YouTubeチャンネルで公開中。ぜひチェックしてほしい。
今回の楽曲は、TRICERATOPSの和田唱との共作によるコラボレーションソング。
「風の街」は、音楽番組での共演を機に親交が始まった和田唱(Vocal & Guitar)との共作で、作詞・作曲を二人でやり取りしながら完成させた完全コラボレーションソングとなっている。コロナ禍を経て作られたこの楽曲は、“時が流れても変わらぬ思いがあり、どんな時代も君となら乗り越えていける”というポジティブなメッセージが込められている。
◇江口洋介 「風の街」MV Behind The Scene
◇江口洋介 「風の街」MUSIC VIDEO
◇江口洋介 「風の街」MV Behind The Scene