加藤清史郎主演「君が死刑になる前に」主題歌、OSHIKIKEIGO「ReTake」MV解禁|本人コメントあり(全文)

05月14日21時00分音楽
ドラマ『君が死刑になる前に』 / カメラマンクレジット:フジイセイヤ (W)

新世代ソロアーティストとして注目を集めるOSHIKIKEIGOが、最新曲「ReTake」のミュージックビデオを公開した。



楽曲は、「君が死刑になる前に」の主題歌として話題を呼んでおり、今回解禁されたMVでは、自身初となるピアノ演奏にも挑戦。楽曲に込められた“信じたい”という感情を、壮大な映像美とともに表現している。

Sカメラマンクレジット:フジイセイヤ (W)カメラマンクレジット:フジイセイヤ (W)
potify「RADAR: Early Noise 2026」に選出され、“ネクストブレイク筆頭”とも称されるOSHIKIKEIGO。4月に配信リリースされた「ReTake」は、ドラマの世界観とリンクする切なくも力強いナンバーとして支持を集め、「USEN HIT J-POPランキング」で2週連続1位を獲得。4月月間ランキングでも上位入りを果たした。

OSHIKIKEIGO - 「ReTake」 (Official Music Video) 場面写真OSHIKIKEIGO - 「ReTake」 (Official Music Video) 場面写真
今回公開されたMVは、都会の雑踏の中で感じる孤独や不安から始まる。誰かを信じたいのに信じ切れない――そんな揺れ動く感情を繊細に映し出しながら、後半では一転して雄大な海岸へ。朝焼けの海辺でピアノを弾き語るOSHIKIKEIGOの姿が印象的に描かれ、葛藤を抱えながらも前へ進もうとする希望を感じさせる映像に仕上がっている。

「ReTake」ジャケット写真 ×1「ReTake」ジャケット写真
特に注目なのは、OSHIKIKEIGOがMVで初めて披露したピアノ演奏だ。これまで独創的なサウンドメイクや唯一無二の歌声で知られてきた彼だが、本作ではより“生身の感情”に寄り添う表現に挑戦。波音と朝日の中で紡がれる歌声が、「ReTake」のメッセージ性をより深く際立たせている。

楽曲が起用されているドラマ「君が死刑になる前に」は、加藤清史郎主演の完全オリジナルサスペンス。死刑が執行された教師連続殺害事件の犯人・大隈汐梨(唐田えりか)の無実を信じた主人公・琥太郎が、7年前にタイムスリップし事件の真相を追う物語だ。共演には鈴木仁、与田祐希、内博貴らが名を連ね、初回放送後にはTVerドラマランキング1位を記録するなど、春ドラマの話題作として注目されている。

OSHIKIKEIGOは今回の楽曲について、「“信じたい”という願いは、時として“信じる”ことそのものを超えてより強い輝きを放つ」とコメント。主人公・琥太郎が抱える“信じ切れないのに、それでも信じたい”という感情に強く惹かれたと明かしている。

また主演の加藤清史郎も、「脆く愚かな人間の尊さがふんだんに練り込まれていた」と楽曲を絶賛。ドラマプロデューサーの矢部誠人氏も、「切なさに胸を締め付けられながらも、不思議と前を向く勇気をもらえる楽曲」と語り、作品との高い親和性に信頼を寄せた。

OSHIKIKEIGOは今年、初の大型フェス出演となった「VIVA LA ROCK 2026」を皮切りに、「SAKAE SP-RING 2026」「JOIN ALIVE 2026」、さらに「SUMMER SONIC 2026」への出演も決定。SNS発の新鋭として登場した彼が、ライブシーンでも存在感を急速に高めている。

ドラマの物語と共鳴しながら、“信じたい”という不完全で人間らしい感情を描き出した「ReTake」。MV公開によって、その世界観はさらに広がりを見せそうだ。

【OSHIKIKEIGO コメント(全文)】
僕らは誰かを見ている様でいつだってその中に自分を見ています。誰かへの贈り物を探す時、貴方に伝えたい事を伝える時、それは物語を読んでいる時だってそうでしょう。自分が貰いたい物を探し、自分が言われたい言葉を紡ぎ、物語ならもし彼(彼女)が自分だったら悲しいから泣いて、嬉しいから笑います。
もう一度言いましょう。僕らは誰かを見ている様でいつだってその中に自分を見ています。

ただし、ここには悲しい程の脆弱性が潜んでいます。それは、「誰か」は「自分」ではないという事です。あげた物が喜ばれないかもしれないし、伝えた言葉が貴方を怒らせる結果に終わる時だってあるかもしれないのです。

この作品の主人公である琥太郎は殺人犯を疑われている大隈汐梨の中に自分を見ました。彼女を「信じたい」とそう願いました。ただ、悲しい事に誰かは自分ではありません。「信じる」までは到達出来ないのです。それなのに、それでも尚、「信じたい」とそう願いました。
そこに僕はとてつもない美しさ、強さ、光を感じたのです。「信じる」まで到達出来ないその脆弱さが、弱さが、その揺れがより一層、「信じたい」という願いがいかに強いものであるかを教えてくれました。

「信じたい」という願いは、時として「信じる」事そのものを越えてより強い輝きを放ちます。

三歩進んで二歩下がって、二歩進んで三歩下がって、足下も覚束ない程揺れている僕は、一歩も動かない、揺るがない僕よりもどう立つか沢山考え、迷い、悩みます。そして、時が経って歩み出すその日、それはそれは力強い一歩を踏んでくれる事でしょう。

OSHIKIKEIGO - 「ReTake」 (Official Music Video)



【新曲情報】
OSHIKIKEIGO
7th Digital Single 「ReTake」
2026年4月8日(水) Release
https://OSHIKIKEIGO.lnk.to/ReTake

【ドラマ情報】
読売テレビ・日本テレビ系4月期プラチナイト枠木曜ドラマ(毎週木曜よる11:59~)
『君が死刑になる前に』

■出演者
【4人番手】加藤清史郎 鈴木仁 与田祐希 唐田えりか
【8人番手】加藤清史郎 鈴木仁 与田祐希 内博貴 ニシダ・コウキ 伊礼姫奈 内田慈 唐田えりか

■主題歌OSHIKIKEIGO「ReTake」(UNIVERSAL SIGMA)
■脚本:森ハヤシ/「雪煙チェイス」(NHK)、「でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男」(映画)
武田雄樹/「いつか、無重力の宙で」(NHK)、「クラスメイトの女子、全員好きでした」(YTV)
■監督:川井隼人/「東京サラダボウル」(NHK)、「ガンニバル」(Disney+)
宗野賢一/「悪いのはあなたです」(YTV)、「刑事7人」(テレビ朝日)
澤由樹/「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(NTV)、「年下彼氏2」(朝日放送)
■音楽:16FLIP
■チーフプロデューサー:山本晃久(ytv)
■プロデューサー矢部誠人(ytv)鈴木藍(ホリプロ)
■制作協力:ホリプロ
■制作著作:読売テレビ

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