テギョン(2PM)×磯村勇斗W主演のNetflix新ドラマ「ソウルメイト」は魂と愛の物語(写真・コメント公開)

06月28日08時38分ドラマ
Netflixシリーズ「ソウルメイト」:オク・テギョン/磯村勇斗

Netflixは、磯村勇斗とオク・テギョンを主演に迎え、新鋭の橋爪駿輝が脚本・監督を務める新シリーズ「ソウルメイト」を制作決定した。

「ソウルメイト」は、全てを捨てて日本を去った鳴滝琉(なるたき・りゅう)が見知らぬ国の教会で命を落としそうになるが、ボクサーのファン・ヨハンに救われるところから始まる10年に渡る魂と愛の物語。



磯村勇斗は、ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画『正欲』で活躍し、本作で琉を演じる。一方、オク・テギョンは韓国のトップアイドルグループ2PMのメンバーで、ドラマ「ヴィンチェンツォ」「御史とジョイ~朝鮮捜査ショー~」で俳優としても活躍している。日本の作品には映画『グランメゾン・パリ』に出演している。そんなテギョンが演じるのはヨハン役を務める。

橋爪駿輝は、小説家、脚本家、監督としてマルチな才能を持ち、映画『スクロール』の原作小説やドラマ「モアザンワーズ / More Than Words」の監督を手がけている。

公開された写真では、夕暮れ時のマジックアワーで佇む二人の姿が描かれ、二人の魂が絡み合う様子を想起させる。ベルリン、ソウル、東京という3都市を舞台に、10年に渡る痛みと喜びを刻む二人の物語が展開する。

磯村勇斗は「この脚本に心が揺さぶられ、橋爪監督の描く10年のストーリーに魅了された」とコメントし、オク・テギョンは「ヨハン役に深い共感を覚え、ボクシングトレーニングを通じて役に挑んだ」と語る(以下、全文紹介)。

また、橋爪駿輝監督は「『愛』とは何かを問いかけ、三カ国にまたがる壮大な物語を丁寧に紡いでいる」と述べ、エグゼクティブ・プロデューサーの太田大は「永遠に繋がる魂の物語が胸を打つ」とし、期待を寄せる。



■あらすじ
親友の人生を壊してしまったことで全てを捨てた鳴滝琉が、韓国人ボクサーのファン・ヨハンに救われ、互いの孤独な魂が邂逅していくというもの。一生に一度の巡り会いを描く壮大なドラマに期待が高まる。

主演:磯村勇斗 (鳴滝 琉 役)コメント
今回Netflixで、主演として役をいただけたことを大変嬉しく思います。この「ソウルメイト」の脚本を初めて読んだとき、切なくも苦しくもなり、でもそこに佇む愛の物語に心が揺さぶられました。橋爪監督が描く10年に渡る奇跡のストーリーは、もう僕自身が僕ではなくなっていくような気がしています。そして、時に運命を共にするパートナーである、オク・テギョンさん。彼の魅力溢れる人柄にどんどん惹き込まれている最中です。 今作では日本だけでなく、韓国、ドイツと国際色豊かな現場で撮影を行います。毎日刺激を貰いつつ、得難く、愛おしい日々をスタッフさん、キャストの皆さんと過ごし、丁寧に作り上げています。皆様にこの作品がどのように受け止められるのか、僕たちの新しい挑戦を楽しみに待っていて下さい。

主演:オク・テギョン (ファン・ヨハン 役) コメント
ドラマ「ソウルメイト」に出演できることをとても嬉しく思っています。経験したことのないキャラクター、ジャンルがまだまだあるので、少しずつ幅を広げて新しい自分の姿を発見したいと考えていた時、ちょうど「ソウルメイト」のオファーをいただきました。 シナリオを読み始めた時『ファン・ヨハン』というキャラクターに興味が湧き、読み終わってしばらく経っても『ヨハン』の根底にある欠乏や痛みが持つ余韻が自分の中に長く残ったので、この作品に出演することを決めました。 撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで『ヨハン』のキャラクターを誠実に表現する努力をしたので、どうぞこの作品を待っていてください。

Netflixシリーズ「ソウルメイト」
主演:
 磯村勇斗 (ドラマ「不適切にもほどがある!」、映画『月』、『正欲』、『最後まで行く』)
 オク・テギョン (ドラマ「ヴィンチェンツォ」、「御史(オサ)とジョイ〜朝鮮捜査ショー〜」、「ハートビート」、映画『ハンサン ー龍の出現ー』)
脚本・監督:橋爪駿輝 (小説『スクロール』、ドラマ「モアザンワーズ / More Than Words」)
制作プロダクション:ROBOT (「今際の国のアリス」「幽☆遊☆白書」)
製作:Netflix
配信:Netflixにて世界配信

Netflix作品ページ
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