EXOスホの初の時代劇「世子（セジャ）が消えた（原題）」（全20話）、KNTVにて次週8月3日（土）ほかにて放送する第19話と第20話（最終回）では、イ・ゴン（スホ/EXO）が全てを解決して、大団円な結末となった。この回のあらすじと見どころを紹介、番組サイトに予告動画が公開中だ。

※8月10日からはキム・ヒソン × イ・ヘヨン共演の他共に認める韓国最高の家庭心理カウンセラーであるノ・ヨンウォンが正体不明の脅迫犯に自分のキャリアと家族を脅かされ、推理小説作家である義母と協力して家族を守ろうとする物語を描いた生活密着型コミックスリラー「我が家（原題）」を放送する。
※なお16日から毎週（月～金）18：45～20：00に「世子（セジャ）が消えた（原題）」」の一挙再放送する。



「世子が消えた」（原題）は、王位継承者である世子イ・ゴンが、世子嬪(セジャビン)となるチェ・ミョンユンになぜかさらわれてしまうサスペンス・ロマンス時代劇。
【「世子が消えた」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のネタバレ（あり、なし）あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。

■キャスト⇒【キャスト・人物紹介】、【相関図】
世子イ・ゴン役：スホ/EXO（キム・ジュンミョン）
世子嬪候補チェ・ミョンユン役：ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役：キム・ミンギュ
大妃ミン・スリョン役：ミョン・セビン
王医（ミョンユンの父）チェ・サンノク役：キム・ジュホン
　ほか

■第19話あらすじ⇒ネタバレ
大妃の妊娠を知ったサンノクは、子供を守るために宮へ戻ることを決意し、ミョンユンが解毒剤の本を持ち出したことに気づく。サンノクはムベクにミョンユンを家から出さないよう命じるが、最終的にミョンユンは親子の縁を切る覚悟で家を出る。

イ・ゴンは牢獄のユン・イギョムに面会し、罪を償うように言うが、ユン・イギョムは逆賊になることでトソン大君を助けようとし、自身の解放を求める。イ・ゴンは国のために王とこの国が大切だと告る。

ユン・イギョムは脱獄計画の手紙を受け取り、漢城判尹と共に脱獄。サンノクが現れ、謀反の協力を求めるも、毒薬を差し出し取引を持ちかける。一方、王は体調を崩し倒れ、イ・ゴンは…。

父サンノクが母を殺したというのが誤解だったことを知ったミョンユンは、イ・ゴンに感謝の涙を流す。この後、イ・ゴンからミョンユンへロマンチックで美しいキスをする。残り1話残してこの展開。果たして2人は本当に結ばれるのか？最終回までどうかこれ以上何も起きずに無事に過ごしてほしいと願うばかりだ。　この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは19話ネタバレで紹介している。



■第20話（最終回）あらすじ⇒ネタバレ
反対勢力がミョンユンを拉致し、漢城判尹がトソン大君をユン・イギョムの元に連れて行き、ミョンユンを見せて謀反への協力を求める。トソン大君は王になると宣言し、ミョンユンはイ・ゴンが悪役を引き受けていたことを伝える。

ユン・イギョムと漢城判尹は謀反を企てるも、王の軍によって包囲される。イ・ゴンとトソン大君が現れ、ユン・イギョムはミョンユンを脅す。

サンノクは大妃を救おうとするも、刺されてしまう。大妃は泣きながらサンノクの側に居続ける。

謀反が失敗に終わり、ユン・イギョムら反乱勢力は処刑される。大妃ミン・スリョンはイ・ゴンに手紙を送り、サンノクが持っていた治療剤を送るが…。

イ・ゴンはトソン大君とミョンユンを復位させる。ミョンユンは医院を開き、イ・ゴンは…。

最終回はサンノクの反乱勢力が反乱を起こそうとするが、勧善懲悪！サンノクが死ぬシーンでは、いくら悪人とはいえ「切ない、悲しい」「子供には何の罪がない」という声が届いた。これまで散々悪事を働かせていたサンノクだったが、OSTも相まって何とも切ない最期となった。サイダーな展開で無事ハッピーエンドを迎えた最終回は、視聴率は5.1%と自己最高を記録した。 この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは19話ネタバレで紹介している。

◇KNTV「世子（セジャ）が消えた（原題）」
　毎週（土）6月1日-8月3日　20：00～22：30（2話連続）日本初放送
　　再放送：毎週（金）11：30～14：00（2話連続）

【作品詳細】【「世子が消えた」を2倍楽しむ】