永尾柚乃、初共演の平泉成に人生相談?縁側に腰掛けて「ポテトチップス」を食べるほのぼのCMとメイキング公開

09月05日04時00分ドラマ

孫娘・永尾柚乃と祖父・平泉成が縁側に仲良く腰掛けて「ポテトチップス」を食べるほのぼのCM「思いやり」篇、「じいじと孫」篇を9月7日(土)から放映開始し、永尾柚乃が平泉成に人生相談(?)するメイキングインタビューとYouTubeで先行公開する。



新TVCM「思いやり」篇は、街でポテトチップスをきっかけに会話が弾むおばあちゃんと男子学生の交流を描いたほっこりする物語。
CM

それに続く「じいじと孫」篇では、祖父・じいじ役に平泉成、孫役として永尾柚乃が登場する。
CM

平泉と永尾は初共演で、MISIAが歌うテーマソング「愛をありがとう」のメロディーに乗せて印象的に表現しており、“人生、泣いたり笑ったり。ささやかだけどこの1袋で幸せを感じる”そんな日常を「今日も湖池屋。」というメッセージに込めて描いたCMに仕上がっている。

【CM本編】
「思いやり」篇
「じいじと孫」篇

撮影前、永尾柚乃は「たくさん食べて、顔にのり塩をつけたい」と意気込みを語り、スタッフに深々とお辞儀。監督から「背が伸びたね」と言われると、ニコニコしながら「大きくなりました!」と応じ、現場の雰囲気を和ませた。

撮影後、永尾柚乃が「ポテトチップスが大好き」と締めの挨拶をすると、平泉成が「どうしたらこんな風に話せるようになるのか。弟子になって教えてもらおうかな」と弟子入りを志願し、現場は笑いに包まれた。

CMの演出を手掛けた秋山純監督は、平泉成主演の映画「明日を綴る写真館」の監督であり、30年近くの交流がある。撮影前日もセリフや音楽、永尾柚乃さんについて相談を重ねていた。

【メイキング】
「思いやり」篇 その①
「じいじと孫」篇 その①
「思いやり」篇 その②(テロップ有り)
「じいじと孫」篇 その②(テロップ有り)

<永尾柚乃、平泉成、藤澤恵麻、インタビュー抜粋>
――CMでは「ポテトチップスで感じる幸せ」を「今日も湖池屋。」のキャッチコピーで表現しているが、日常で幸せを感じる瞬間は?

【平泉】「晩ごはんの時が最高ですね。2階の部屋にいる僕をカミさんが『成さん、ごはんよ!』と呼んで、階段を下りてテーブルに着くその瞬間が、幸せを感じる瞬間です。そして、缶ビールを開けて、飲む時がまた至福のひとときです。」

【藤澤】「夜、家族と一緒に寝る時が幸せです。両脇に娘たちがいて、今日の出来事を話しながら眠りにつくその瞬間、心から幸せを感じます。」

【永尾】「私にとっては、毎瞬が幸せです。朝起きるのも、朝ごはんを食べるのも、学校に行けることも、勉強することも、中休みも、給食も、帰ることも、寝ることも、すべてが幸せです。」

【平泉】「本当に、そんな幸せが常にあるなんて素晴らしいですね。」

――永尾柚乃さんが平泉さんと藤澤さんに聞きたいことは?

【永尾】「平泉さん、子どもの時からやっておくべきだったことってありますか?教えてください。」

【平泉】「勉強ですね。もっとやっておけばよかったと思います。それから、健康な体を作って、いろんなことにチャレンジして、たくさんの経験を積むことが大切です。」

【永尾】「とても参考になります、ありがとうございます!」

【藤澤】 「歳を重ねていく中で、相談できるお友達がいると人生が豊かで楽しいなと思います。お友達を大切にしてくださいね。」

【永尾】「お二人とも、ありがとうございます!」