ポン・ジュノ監督の新作、邦題『ミッキー17』来年2月公開決定…最新予告映像公開

10月09日07時00分 映画
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ポン・ジュノ監督の最新作『原題:Mickey 17』が邦題『ミッキー17』として、2025年2月7日(金)に日本で公開されることが決定した。最新の予告映像も公開された。



ポン・ジュノ監督は、数々の栄光を手にした『パラサイト 半地下の家族』(2019)で知られている。この作品は、第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルム・ドールを受賞し、世界を驚かせた。また、第92回アカデミー賞では作品賞を含む6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞するという快挙を達成した。日本でも330万人以上が劇場に足を運び、興行収入は45億5000万円を突破する空前の大ヒットとなった。

『ミッキー17』は、ポン・ジュノ監督がアカデミー賞受賞後初めて手掛けるハリウッドメジャー大作で、すべての人に新たな映画体験を提供するエンターテイメント作品。物語は、人類の発展を使命に掲げる巨大企業のもとで、主人公ミッキー(ロバート・パティンソン)が命を落としては新たな身体で再生するという究極のミッションに挑む。彼は、契約書をよく読まなかったために、氷の惑星で異常で危険な冒険に巻き込まれていく。



監督・脚本を務めるポン・ジュノのもとには、豪華なキャストが集結。主演はロバート・パティンソン(『TENET テネット』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)で、共演にはナオミ・アッキー(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)、スティーブン・ユアン(『NOPE/ノープ』)、アカデミー賞®助演女優賞候補のトニ・コレット(『ヘレディタリー/継承』)、マーク・ラファロ(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)が出演する。原作はエドワード・アシュトンの小説『ミッキー7』(早川書房)。

ポン・ジュノ監督が新たに描く世界がどのようなものなのか、2025年にはかつてない映画体験が待ち受けている。

【イントロダクション】
『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督 × 『TENET テネット』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ロバート・パティンソン主演! 人類発展に捧げる究極のミッション――〈使い捨て〉人間、ダメ。絶対。

監督・脚本:ポン・ジュノ 『パラサイト 半地下の家族』
出演:ロバート・パティンソン『TENET テネット』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、ナオミ・アッキー『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、スティーブン・ユアン『NOPE/ノープ』、トニ・コレット『ヘレディタリー/継承』(アカデミー賞Ⓡ助演女優賞ノミネート)、マーク・ラファロ『アベンジャーズ/エンドゲーム』
配給:ワーナー・ブラザース映画 オフィシャルサイト:mickey17.jp ハッシュタグ:#映画ミッキー17
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