BS11「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第16-20話あらすじ:新たな身分~2つの涙

11月13日16時00分 ドラマ
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BS11で放送の「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は、絶大な人気と実力を誇る中国の小説家、マー・ボーヨンの原作を、ホアン・シュエン×ワン・イーボーのW主演で映像化した作品、11月14日(木)からの第16話~第20話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。



「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は、唐の武則天の時代を背景に、身分も性格も相反する2人が、神都・洛陽で起きた事件を探るためにバディを組み奔走するアクション&サスペンス時代劇。

■第16話:新たな身分

高秉燭が聯昉の一員となったことを知り、悲しむ武思月。聯昉に入った者は各種の情や欲を断ち切らねばならず、妻帯もできないからだ。一方、聯昉を統べる東川(とうせん)王・李譯忱(りえきしん)は、高秉燭の忠誠心を試すと同時に聯昉内部の間者が誰なのか探ろうとしていた。任務を与えられた高秉燭は牢にいた王登成を連れ出すが、思わぬ事態が起き…。



■第17話:父娘(おやこ)の足跡

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銅の採掘場がある奩(れん)山を訪れた百里弘毅と柳然。そこで密告者・林仲父娘が友人の急死後に失踪したと聞き、手がかりを求めて林宅に向かう。その頃、神都では春秋道の連絡を担う僧・若庵(じゃくあん)を捕らえるべく、武思月らが捜索を行っていた。追い込まれた若庵は、舞姫の宇文佩佩(うぶんはいはい)を人質に取り逃走を図る。武思月は人質の命を優先するが…。



■第18話:万象殿(ばんしょうでん)の暗流

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神都に戻った高秉燭は、若庵がどうやって聯昉内の情報を得ていたかを見抜く。聯昉の中核である万象殿に間者が潜んでいると踏み、周囲の反発を受けつつも調査を進めていく高秉燭。その頃、百里弘毅も奩山から戻り、密告者が残した手がかりから春秋道の陰謀に迫っていた。百里弘毅は柳然の身に危害が及ばないよう接触を避け、密かに武思月と作戦を練る。しかしその動きを敵も察知していた。



■第19話:垂らした餌

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囮(おとり)となる覚悟を決めた百里弘毅は、警備の敷かれた店で工部の者と会うことに。しかしそこに柳然(りゅうぜん)が現れる。柳然を危険にさらしたくない百里弘毅は急いで店を出るが、手戟の刺客・十六夜(いざよい)に襲われてしまう。一方、高秉燭は聯昉内で間者の疑いがある者を30人余りに絞り込んでいた。その中には聯昉の長の腹心もおり…。



■第20話:2つの涙

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間者が漏らした情報が明らかになり、高秉燭は韓冬青が殺された日の内容に注目する。そして、その情報の送り先と武思月からの知らせにより、追い続けてきた手戟の刺客・十六夜の正体を悟る。無言で対決に向かう高秉燭だったが…。一方、自ら仕向けて内衛の牢に入った百里弘毅は、李済(りせい)という青年の話から、父を殺した毒が再び使われたことに気づく。



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 2024年10月23日スタート 月-金15:59-17:00

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