ILLIT「Cherish (My Love)」が米ビルボードで2週連続チャートイン「Tick-Tack」MVティザー公開
ILLIT(アイリット)の新曲「Cherish (My Love)」が、米ビルボードのグローバルソングチャートで好成績を収めている。
11月12日(現地時間)、米ビルボードが発表した最新チャート(11月16日付)によると、ILLITの2nd Mini Album『I’LL LIKE YOU』のタイトル曲「Cherish (My Love)」が、「グローバル」チャートで77位、「グローバル200」チャートで136位を記録し、2週連続でチャートインを果たした。
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また、ILLITの1st Mini Album『SUPER REAL ME』のタイトル曲「Magnetic」も、ビルボードの2つのチャートでそれぞれ105位、184位にランクインし、33週連続で上位をキープしている。K-POPアーティストとして史上初めて米ビルボード「ホット100」にランクインした実績があり、その人気は今なお衰えることなく続いている。
「Cherish (My Love)」と「Magnetic」は、韓国の音源チャートでも高評価を得ており、特に「Cherish (My Love)」はBugsの週間チャートで前週比2ランクアップの12位にランクイン。この曲は初登場から順位を上げ続けており、トップ10入りが期待されている。「Magnetic」も、Melon、Genie、Bugsなどの韓国音源チャートで約8ヶ月間、上位圏を維持し続けている。
日本でもILLITの人気は確固たるものとなっており、2nd Mini Album『I’LL LIKE YOU』はオリコンの週間アルバムランキング(2024年11月4日付)で2位、オリコン週間洋楽アルバムランキングでは1位、週間デジタルアルバムランキングでは4位を獲得。また、Billboard JAPANの最新「Hot Albums」および「Top Albums Sales」ランキングでも2位にランクインし、その実力を証明している。
一方、13日午後6時には、後続曲「Tick-Tack」のミュージックビデオティザーが公開された。「Tick-Tack」は、感情の移り変わりを描いたポップな楽曲で、複雑な心情を慌ただしいキャビネットに例えたユニークな歌詞が特徴だ。
「Tick-Tack」のショートフォーム映像はSNSで話題となり、ILLITはダンスパフォーマンスや多様な映像を公開し、楽曲の自由で元気な魅力を最大限に引き出している。SNSでの再生回数は1800万回を超え、注目度は急上昇中だ。
ILLITは14日18時に「Tick-Tack」のフルミュージックビデオを公開し、15日にはKBS2「ミュージックバンク」出演を皮切りに、本格的な後続曲活動を開始する。
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