BS11「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第21-25話あらすじ:生きる意味~東宮の闇
BS11で放送の「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は、絶大な人気と実力を誇る中国の小説家、マー・ボーヨンの原作を、ホアン・シュエン×ワン・イーボーのW主演で映像化した作品、11月21日(木)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。
「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は、唐の武則天の時代を背景に、身分も性格も相反する2人が、神都・洛陽で起きた事件を探るためにバディを組み奔走するアクション&サスペンス時代劇。
■第21話:生きる意味
長年追い続けた仇敵・十六夜との対峙が意外な結末を迎え、やり場のない思いに沈む高秉燭。駆けつけた武思月は高秉燭の住みかである棺材舗へ行き、2人で酒を酌み交わす。その頃、内衛府から解放された百里弘毅は柳然に出迎えられるが、屋敷へ戻る途中で馬車を降り、とある宿へと向かう。その宿には不審な死を遂げた胡人(こじん)の骸が置かれていた。
■第22話:西域(さいいき)からの帰り人
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.聯昉で春秋道の調査を続ける決意をした高秉燭。一方、春秋道の本拠地では、掌春使(しょうしゅんし)と掌秋使(しょうしゅうし)と呼ばれる2人が意見を交わしていた。掌秋使は十六夜を慕っていた宮嫣(きゅうえん)に、十六夜の後任となるよう命じる。他方、胡人の件を調べていた百里弘毅は、街で懐かしい人物に出会う。西域から戻ってきたその人物は、柳然の弟・柳灃(りゅうほう)だった。
■第23話:消えた胡人
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.百里弘毅は柳灃の記憶を頼りに消えた胡人・康金(こうきん)の似顔絵を描き、武思月に託す。もう1人の胡人・康瞻彼(こうせんひ)の死に関わったとおぼしき妓女を見た者が全員怪死したことから、武思月は春秋道の関与を確信。康金の捜索を高秉燭に頼み、七夕の灯籠に彩られた街で久々に2人は顔を合わせる。一方、柳灃はかつて柳家にいた侍女・春禾(しゅんか)を忘れられず…。
■第24話:謎めく丹薬
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.ようやく康金を見つけた武思月。しかし内衛の仲間・李北七(りほくしち)に見張りを任せたにもかかわらず、康金は原因不明の死を遂げてしまう。一方、高秉燭たちは掌春使(しょうしゅんし)と呼ばれる春秋道の中心人物が、謎の丹薬を研究していることを知る。百里弘毅は康金の衣服に付いていた白い粉を調べ、実験の結果、それが何なのかを突き止める。
■第25話:東宮の闇
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.北帝玄珠(ほくていげんしゅ)の手がかりを求めて道教寺院を訪れた高秉燭と武思月。酒売りの白浪(はくろう)が周囲の注意を引きつけている隙に、武思月は不審な道士・天通道人(てんつうどうじん)の部屋から巻物を見つける。警告を示す鐘の音が響き、慌てた様子で黒衣の人物を外へ連れ出す天通道人。武思月は錬丹室で見覚えのある物に気づき、黒衣の人物がある貴人ではないかと疑念を抱くが…。
◇BS11「風起洛陽」番組サイト
2024年10月23日スタート 月-金15:59-17:00
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