BS11「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第26-30話あらすじ:錬丹の秘密~偽りの墓
BS11で放送の「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は、絶大な人気と実力を誇る中国の小説家、マー・ボーヨンの原作を、ホアン・シュエン×ワン・イーボーのW主演で映像化した作品、11月28日(木)からの第26話~第30話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。
「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は、唐の武則天の時代を背景に、身分も性格も相反する2人が、神都・洛陽で起きた事件を探るためにバディを組み奔走するアクション&サスペンス時代劇。
■第26話:錬丹の秘密
姿をくらました東宮の舎人・戴舟(たいしゅう)を捜そうとする武思月。しかしその身を案じた高秉燭は、武思月に代わり白浪と共に賭坊へ向かう。一方の百里弘毅は、薬材の調合が記された巻物を義父の柳適(りゅうてき)に見せる。不可解な調合であることを知った百里弘毅は、巻物の記載どおりに幾度も錬丹の実験を行ってみるが、一向に丹薬は作り出せず…。
■第27話:さらわれた麗人
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百里弘毅のため錬丹の材料を買いに出かけた柳然は、よい薬舗に案内するという天通道人の言葉を信じ、誘拐されてしまう。それを知った百里弘毅は単身、救出に向かうが…。一方、高秉燭と武思月は、戴舟から天通道人との密会場所の情報を得る。その場所に乗り込む2人だったが、天通道人は既に立ち去っていた。高秉燭と武思月は残された者たちからその行方を聞き出す。
■第28話:未曽有の神器
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.北山別院に辿り着いた高秉燭と武思月は、百里弘毅夫妻の居場所を突き止めるべく、ある作戦を実行する。高秉燭たちが近くにいることを悟った百里弘毅は一計を講じ、見事突入の機会を作り出すも、天通道人は洞窟に逃げ込んでしまい…。一方、皇帝から視察を命じられた武慎行は、武攸決たちと共に神都一の穀倉・含嘉倉(がんかそう)を訪れていた。
■第29話:洞窟の2人
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.洞窟に閉じ込められた高秉燭と武思月。高秉燭は、眠ればケガと寒さのため死んでしまうのではと心配し、武思月に話しかけ続ける。しかし武思月は次第に弱っていき…。その頃、武攸決は内衛を引き連れて北山に向かい、妹を救うべく洞窟の岩を取り除く作業を指揮していた。一方、春秋道の拠点では、天通道人が完成に近づいた兵器・伏火雷霆(ふくからいてい)の威力を披露。その威力は山をも崩すほどで…。
■第30話:偽りの墓
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.伏火雷霆の威力を痛感した高秉燭は、間もなく行われる燃灯(ねんとう)大典が春秋道の狙いだと予測。皇帝に中止を求めるよう公子楚に訴えるが、難色を示される。そこで高秉燭は春秋道の動きを予測すべく、春秋道の頭目・逍遥子を訪ねて内衛の牢に向かう。その頃、百里弘毅はある疑念を確かめるため、侍衛の申非(しんひ)らと共に兄・百里寛仁(ひゃくりかんじん)の墓を掘り返していた。
◇BS11「風起洛陽」番組サイト
2024年10月23日スタート 月-金15:59-17:00
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