SEVENTEEN、JAPAN 4THシングル消費期限」のミュージックビデオティザー公開
SEVENTEENが、11月27日にリリースする「消費期限」のミュージックビデオティザー映像を、11月25日19時に公開した。
映像では、メンバーが楽しそうに戯れるシーンから始まり、突然「消失した願いの部屋」と書かれた扉が閉まる場面へと切り替わる。続いて、宇宙船のような空間で過ごすメンバーが映し出され、最後には「END OF THE WORLD D+1000」という文字が現れる。どのような展開になるのか、期待が膨らむ映像だ。
タイトル曲「消費期限」は、各種オンライン音源サイトで配信中で話題を集めている。このバラードは、ストリングスとギターのサウンドが際立ち、感情の「消費期限」に悩む気持ちを歌詞で表現している。
SEVENTEENは、10月14日にリリースした「SEVENTEEN 12th Mini Album『SPILL THE FEELS』」が、発売初週に316万611枚を売り上げ、今年発売されたK-POPアルバムで最も多い初動販売枚数を記録した。また、11月22〜23日に開催された「2024 MAMA AWARDS」では、「VISA ARTIST OF THE YEAR」と「VISA ALBUM OF THE YEAR」など、主要部門で5冠を獲得した。
現在、SEVENTEENは「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を開催中で、10月の韓国公演を皮切りに、米国ツアーでは10公演が完売。日本では、11月29〜30日に愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演を皮切りに、4都市10公演のドームツアーが予定されている。
SEVENTEENの活動はますます注目を集めている。