手越祐也、生意気なクレイヴンに変身!『クレイヴン・ザ・ハンター』スペシャルイベントで魅力全開

12月10日18時05分映画

ソニー・ピクチャーズが送るマーベルの最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』が、12月13日(金)に日米同時公開される。これに先駆けて12月10日(火)には、手越祐也をゲストに迎えた『クレイヴン・ザ・ハンター』のスペシャルゲスト登壇トークイベントが行われた。映画公式サイトで予告動画が公開中だ、

<トークイベント概要>
◆イベント:『クレイヴン・ザ・ハンター』スペシャルゲスト登壇トークイベント
◆日時:12月10日(火)14:30~15:00
◆場所:都内
◆登壇者(敬称略):手越祐也(スペシャルゲスト)



手越は和製クレイヴンとして登場し、映画への期待を語った。クレイヴンの衣装を身にまとった手越は、「衣装を着るとクレイヴンのように跳べるし、速く走れる気がします」と笑顔を見せ、劇中に登場する“王座の椅子”に座ると、「こんな生意気な感じで大丈夫ですか?」とユーモアを交えたコメントで会場を沸かせた。

手越

映画イベント初登場の手越は、普段から映画をよく観ることを明かし、特にアクション映画が好きだと語った。また、クレイヴンの力に憧れ、特にライオンが好きだという手越は、「“王”や“キング”という響きが幼い頃から好きで、いつかライオンのように強くなりたいと思っていた」と話した。さらに、クレイヴンのキャラクターに魅力を感じる理由について「自分の信念を貫いて生きる姿がかっこいい」と語った。

本作の魅力の一つは、アーロン・テイラー=ジョンソンの筋肉美だ。手越は、筋トレについても触れ、「今はツアー中で、パフォーマンスに備えて自分のベストな状態を維持するために鍛えています」と明かした。自身のワイルドな部分について聞かれると、手越は「ワイルドさは生き方だと思う」と話し、最近は男性から声をかけられることが多いと笑いを誘った。

手越

2024年の漢字一文字を聞かれると、「跳」と書いた手越。「2020年から夢を追い求め、新たな旅路に出て、たくさんの挑戦を経て飛躍した一年になった」と振り返った。そして、「クレイヴンのように信念を貫く生き様に勇気をもらえる作品です。ぜひ多くの人に観てほしい」と語り、イベントは盛況のうちに終了した。

■あらすじ
母親を亡くし、冷酷な父親に「力こそが全てだ」と教えられた少年セルゲイ(クレイヴン)。狩猟中に巨大なライオンに襲われ、ライオンの血が彼に流れたことで「百獣の王」の力を得て、クレイヴン・ザ・ハンターとして覚醒する。狩りの対象は、金儲けのために無実の動物を狩る人間たち。一度獲物を狙ったら、どんな手を使っても必ず追い詰め、仕留める。次第に大きな組織と対立し、父親とも対峙することに。怒りに駆られ、狩りを続けるクレイヴンだが、弟からは「殺しを楽しんでいるだけ」と非難される。自らの信念と正義を貫くため、彼の戦いは続く。

■クレジット表記
・タイトル:『クレイヴン・ザ・ハンター』 ※クレイブンはNGです。
・原題:Kraven The Hunter
・日本公開表記:12月13日(金)日米同時公開
・US 公開日:12月13日
・監督:J・C・チャンダー(『トリプル・フロンティア』『マージン・コール』)
・脚本:アート・マーカム&マット・ホロウェイ(『アンチャーテッド』『アイアンマン』)、リチャード・ウェンク(『イコライザー』シリーズ)
・出演:アーロン・テイラー=ジョンソン(『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』『ブレット・トレイン』)、アリアナ・デボーズ(『ウエスト・サイド・ストーリー』)、
フレッド・ヘッキンジャー(11/15 公開『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』)、アレッサンドロ・ニヴォラ(『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』)、クリストファ
ー・アボット(『哀れなるものたち』)、ラッセル・クロウ(『ソー:ラブ&サンダー』『ヴァチカンのエクソシスト』)
・日本語吹替版声優:津田健次郎(クレイヴン<セルゲイ・クラヴィノフ>役)
・レーティング:R15+(15 歳以上がご覧になれます)
・コピーライト:MARVEL and all related character names: © & ™ 2024 MARVEL

■オフィシャルサイト&SNS
・オフィシャルサイト:https://www.kraven-movie.jp/
・オフィシャルTwitter:https://twitter.com/KravenMovie_JP
・ソニー・ピクチャーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ公式TikTok: https://www.tiktok.com/@sonypicseiga