2週連続「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024」今年愛された名曲を生投票で決定

近年、SNSや音楽ストリーミングサービスの普及により、昭和の名曲が再発見されている。



レビ朝日では2024年の総決算として、12月18日と24日の2週にわたって「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024～全国2万人が選んだNo.1ソング～」を放送する。YouTubeには予告動画が公開中だ。

番組では全7部門の昭和の名曲ランキングを発表する。2週通してMCは高橋英樹　大下容子（テレビ朝日アナウンサー）。

18日に放送される第1週は、「心打たれた迫力の歌声部門」「この歌で大ブレイク部門」「男性アーティスト部門」の3部門を。さらに、歌唱アーティストとしては、小林幸子が登場する。故・八代亜紀さんを偲んで、親友の小林が「雨の慕情」をカバーする。ゲストは、吉田鋼太郎、アンミカ、IKKO、松本伊代、土田晃之、(歌唱)小林幸子。

24日の第2週は、「女性アーティスト部門」「俳優・女優部門」「心にしみる冬うた部門」「盛り上がるカラオケソング部門」を後悔する。歌唱アーティストには堀内孝雄が登場し、「冬の稲妻」を披露する。ゲストは、立川志らく、矢田亜希子、アンミカ、IKKO、森口博子、土田晃之　(歌唱)堀内孝雄。

そして1，2週あわせた全部門の曲の中から、2024年一番愛された1曲を視聴者の生投票で決定する。

◇テレビ朝日｜番組HP
◇YouTube｜予告動画