WOWOW「致命遊戯」第19-24話：江英睿が死体で発見され…

WOWOWにて放送・配信する「致命遊戯」（全38話）は異世界の中国ブロマンス。12月20日（金）から2話連続放送の第19話～第24話のあらすじを紹介、WOWOW公式X「海外ドラマアカウント」にて特報動画を公開中だ。
＊2025年1月3日（金）は放送休止。

「致命遊戯」は、仮想と現実が絡み合うゲームの世界「霊境」で生死をともにする2人が衝撃の結末を迎える異世界サスペンスだ。人気を博した小説『死亡万花筒』が原作。

■キャスト
凌久時（リン・ジウシー）役：ホアン・ジュンジエ
阮瀾燭（ルアン・ランジュー）役：シア・ジーグアン
　ほか

■第19話：呪いの歌詞

夜８時、江英睿らの部屋に看護師が乗り込んできた。同室の男女は看護師によって殺されたが、翌日江英睿は無事な姿で現れる。阮瀾燭、凌久時、譚棗棗は疑念を持ったまま朝食を取り遺体安置所へと向かう。そこで濛濛の死体とマトリョーシカを見つけた3人は再び院長室を調べることに。すると胡蝶の叫び声と共に江英睿が死体で発見され、その体には濛濛と同じく刀で斬られた傷や何かによって引き裂かれたような痕が残っていた。

(c)Sichuan Ju Hao Flim and Television Co., LTD

■第20話：揺るぎない選択

療養所の扉を無事にクリアした阮瀾燭、凌久時ら。陳非から第十二の扉のパートナーについて問われた阮瀾燭は、自分の中で人選は決まっていると答える。一方の凌久時は、夜中に生肉を食べている易曼曼を見つける。易曼曼は扉の影響でかなり精神が病んでおり、ついにある行動を起こしてしまう。事態を重く見た陳非は易曼曼を専用施設で療養させるのだった。阮瀾燭は改めて凌久時に黒曜石を設立した本当の目的を語り、重要な提案を行う。

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■第21話：見えない敵

阮瀾燭や譚棗棗と「雨の中の女」の扉に入った凌久時。今回プレイヤーは個室部屋をあてがわれることになるが、部屋に掛かっていた絵に強烈な違和感を抱く。すると小素という初心者から部屋を替わってほしいと申し出が。しかし翌日小素は絵に変えられており、凌久時は狙われたのは自分だと予想する。そんな凌久時と阮瀾燭は楊美樹という女性から協力を持ちかけられる。実は楊美樹は熊漆らと同じ組織のメンバーでありながら対立する勢力だった。

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■第22話：悪意の額縁

熊漆は濛濛が死んだのは黒曜石の仕業だと誤解していた。そんな熊漆に、阮瀾燭は情報の交換を提案する。熊漆から得た情報で庭に額縁を見つけた阮瀾燭と凌久時たち。その額縁は凌久時の部屋の方向に設置されていた。阮瀾燭と凌久時は敵の出方を見るため、額縁を仕掛けられたことを全員に明かす。その後、2人は譚棗棗を連れ、最上階にある女主人の画室で捜索を行うが、また1人プレイヤーが行方不明となる。急いで額縁を隠した庭へと向かうと…。

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■第23話：ベストパートナー

凌久時を狙っていた楊美樹が額縁の絵になって発見される。手を下したのは絵から楊美樹の部屋に入り込んだ小柯だった。小柯は楊美樹が持つヒントも入手、このヒントから阮瀾燭、凌久時、譚棗棗は扉の場所を突き止める。扉の鍵は女主人の絵の中に隠されていた。彼らは小柯が女主人を引き寄せる隙に凌久時が鍵を奪うという作戦に打って出るが、その凌久時が女主人に襲われてしまう。凌久時は気を失う直前、必死で鍵を絵の外へ投げ出すが…。

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■第24話：デビュー戦

凌久時は一人で扉に入ると阮瀾燭に伝える。阮瀾燭に迷惑をかけず2人で第十二の扉から生きて戻るには避けられない道だった。そこで、第九の扉のヒントを求める黎東源に、阮瀾燭は自分に代わり凌久時を守るよう取引を持ち掛ける。一方、凌久時は掲示板で女子大生からガイドの要請を受け、ヒントとアイテムを手に第三の扉に入るが、その女子大生の正体は以前のルームメート呉崎だった。二人は黎東源と合流し、河神節の儀式を見学すると…。