HY、新曲「恋をして」が赤楚衛二主演映画『366日』のアンサーソングに コラボリリックビデオ公開

12月20日21時00分音楽

HYの新曲「恋をして」のリリックビデオがYouTubeで公開された。

「恋をして」は、来年1月10日公開の映画『366日』の主題歌として、仲宗根泉が書き下ろした新作バラード。映画が描く恋人や家族との時間、交差するさまざまな想いに寄り添って制作された。16年前に発表された「366日」が『それでもいい』と歌ったのに対し、「恋をして」では『それでもよかった』と歌い切る。HYが16年の時を経て届ける「366日」のアンサーソングとなっている。



リリックビデオは映画『366日』とのコラボ映像として仕上げられ、過去の思い出を振り返る内容になっている。赤楚衛二演じる湊と上白石萌歌演じる美海が、20年にわたって紡いだ一生に一度の切ない恋と大切な思い出が映し出される。歌詞には「忘れたい痛みがあるの」「忘れたくない想いもある」といった言葉が綴られ、愛を知る全ての人が共感する内容に仕上がっている。

SNSでは早くも、自身の経験や感情と重ね合わせた投稿やカバー動画が増えており、「共感がえぐい」「歌詞だけで泣ける」「令和の学生はこの曲で救われるのか」「一つの恋が浄化される」などと話題を呼んでいる。



映画『366日』は楽曲「366日」をモチーフにした完全オリジナルのラブストーリー。主人公・真喜屋湊(赤楚衛二)と、高校時代に出会い運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石萌歌)を中心に、Hey! Say! JUMPの中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太らが出演する。沖縄と東京を舞台に、20年の時を超えて描かれる切なすぎる純愛ラブストーリーで、来年1月10日より全国公開される。

■あらすじ
2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。

<映画情報>
【作品概要】
■タイトル:366日
■主 演:赤楚衛二
■出 演:上白石萌歌、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)、国仲涼子、杉本哲太
■inspired by HY 「366日」
■主題歌:HY「恋をして」(Polydor Records)
■監 督:新城毅彦
■脚 本:福田果歩
■音 楽:日向萌
■配 給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 松竹
■原 作:「366日」物語委員会
■製 作:映画「366日」製作委員会
■公 開:2025年1月10日(金)
■クレジット:©2025映画「366日」製作委員会

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