Ado、新曲「エルフ」広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た？」主題歌に決定

22歳の歌手Adoが自身2度目のワールドツアー『Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana” Powered by Crunchyroll』を発表し、新曲「エルフ」がTBS系金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？」の主題歌に決定した。Ado＆広瀬すずからのコメントも到着した。ドラマ番組サイトで予告動画が公開中だ



この曲は、アーティスト“てにをは”が作詞・作曲を担当し、ドラマのために書き下ろされたバラードだ。孤独を背負った人間を、長命のエルフになぞらえ、郷愁を感じさせながらもファンタジックな大作が完成した。この曲は、従来の応援歌を超えて、Adoの歌声で聴き手の心を震わせ、鼓舞する“挑戦歌”であり、旅立ちの歌でもある。

「クジャクのダンス、誰が見た？」は2025年1月24日から放送開始で、広瀬すずが金曜ドラマ初主演を務める。原作は浅見理都の同名漫画で、元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相を追うヒューマンクライムサスペンスだ。事件の真相を追う中で、現在と過去の事件が交錯していく。
©TBSスパークル／TBS

ドラマとともに、2025年初の新曲「エルフ」にもぜひ注目してほしい。

＜Adoコメント＞
「エルフ」は私の楽曲では「ギラギラ」や「永遠のあくる日」でお馴染みの、てにをはさんに書き下ろしていただきました。エルフという孤独に生きる存在は、父親が遺した手紙を頼りに戦いの旅に出る心麦ちゃんの姿と重なります。その中で私は痛みや苦しみ、光が射すと信じる心を表現し、この楽曲を通して皆さんに強いエネルギーを届けたいと思います。心麦ちゃんと同じように、さまざまな苦悩や葛藤を抱えている方々にぜひ聴いていただけたら嬉しいです。

＜主演・広瀬すずコメント＞
撮影の合間にこの曲を聴いています。Adoさんの歌声には本当に心を打たれました。心麦の孤独や苦しみを感じるシーンが多い中、この歌が心の支えとなっています。迷ったときには、この歌を聴こうと思います。今までのAdoさんのイメージとは全く違う、圧倒的な力を感じました。最高の主題歌です。

■曲情報
Ado「エルフ」
作詞・作曲: てにをは

■曲解説
「エルフ」は、ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」のために書き下ろされたバラード。孤独を抱えた人間をエルフになぞらえ、Adoの歌声で心を震わせる“挑戦歌”となっている。

■金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？」
放送開始日：2025年1月24日（金） 22:00〜
出演者：広瀬すず、松山ケンイチ、リリー・フランキー、磯村勇斗
主題歌：Ado「エルフ」

■キャスト
山下心麦：広瀬すず
松風 義輝：松山ケンイチ
山下春生：リリー・フランキー
神井孝：磯村勇斗

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