BS11「江湖英雄伝~HEROES~」第16-20話あらすじ:王小石が関七と一騎打ちに!
BS11にてBS初放送する「江湖英雄伝~HEROES~」(全38話)は、ツォン・シュンシー×リウ・ユーニン×ヤン・チャオユエ共演で、累計再生数15億回突破した中国ドラマ。1月10日(金)からの第16話~第20話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。
「江湖英雄伝~HEROES~」は、固い絆で結ばれた若きヒーローたちが壮大な陰謀に立ち向かう、極上のロマンス・アクション時代劇だ。累計再生数15億回突破し、配信後わずか21時間で再生数1億回到達!数々のランキングで1位を獲得した大ヒット作。
■キャスト
ツォン・シュンシー(「宮廷衛士の花嫁」「倚天屠龍記~乱世に煌めく愛~」)
リウ・ユーニン(「長歌行」)
ヤン・チャオユエ(「消せない初恋」「長安 賢后伝」)
ほか
■第16話:三閤楼にて死闘し 山野にて恩讐を論ず(下)
関七を都から逃がすため、小双(しょうそう)がおとりとなって白愁飛らを引きつけ、その間に朱小腰が関七を連れて馬車で逃げる。六分半堂も金風細雨楼も自分の命を狙っていると知った関七は馬車から飛び出て、朱小腰も殺そうとするが、息子は生きていて看病をしていた小双がそうだと朱小腰から聞かされて驚く。そこに王小石がやって来て、関七との一騎打ちに。死闘の末、勝ったのは王小石だが、王小石は関七を殺すのを思いとどまる。ところが白愁飛が現れ…。
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■第17話:梅花 銀雪に映え 想いはついに届かず(上)
王小石はある書道の会で書を披露し、主宰者と意気投合する。その男を義父と呼ぶ方応看が、唐代の大家の名筆を献上しようとすると、元十三限(げんじゅうさんげん)に門前払いされてしまう。傷ついた方応看は、王小石たちと遊びに来てはぐれた温柔に心と立場の苦しさを訴え、温柔は思わず同情しかけるのだった。一方、白愁飛は雷純への想いを募らせ、告白しようと決心する。雷純の方はなんとか穏便に断りたいと、温柔に相談を持ちかけるのだった。
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■第18話:梅花 銀雪に映え 想いはついに届かず(下)
雷純は白愁飛に想い人がいると告げていた。10歳の頃、親同士が決めた縁談の場で、迷天盟の者に連れ去られそうになったところを蘇夢枕に助けられたこともあり、雷純には忘れられない思い出となっていた。落ち込む白愁飛を、王小石と温柔には慰めようもなかった。雷純が“白游今(はくゆうきん)”の絵を買ったのも、実は蘇夢枕に贈るためだったと分かり、男女の情でも、江湖や金風細雨楼での地位も蘇夢枕に勝てないという悔しさを白愁飛は募らせていった。
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■第19話:風雨は過ぎれども 雷はやまず(上)
有橋集団の拠点があると確信した王小石は、城外の尉家(いか)村に来ていた。都の穀物倉庫の役割も果たしている村には、米店が多かったが、そのうちの1軒の前に雷損と雷媚の乗る馬車が止まっていた。雷損は王小石の姿を見つけ、茶の屋台でにらみ合う。その頃、金風細雨楼の楊無邪のもとには、有橋集団の工房が尉家村にあることと西へ向け荷が出されたことと、白愁飛が楼主に相談もなく“無法者”たちを動員したという知らせがもたらされていた。
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■第20:風雨は過ぎれども 雷はやまず(下)
火器の運搬を金風細雨楼に阻止され、六分半堂は窮地に追い込まれた。雷損は娘の雷純を利用して、蘇夢枕の情に訴えて殺害を図る。雷純はまんまと策に乗り、罠をしかけたあとに監禁されてしまう。一方、蘇夢枕に叱責され、不満を募らせている白愁飛に対して、方応看と雷損が金風細雨楼から離れないと、一生、蘇夢枕の配下に終わるとささやきかける。徐々に心が傾いた白愁飛は酒屋で、王小石と温柔に金風細雨楼に戻らないと宣言する。
◇BS11「江湖英雄伝~HEROES~」ページ
2024年12月20日~2025年2月11日 月-金13:00-14:00 BS初放送
◇YouTube|「江湖英雄伝~HEROES~」トレーラー
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