新韓国ドラマ「モーテル・カリフォルニア」120キロの巨漢ナ・イヌに視聴者ビックリ…初回4.5％で好スタート

昨日10日放送されたイ・セヨン×ナ・イヌ主演のMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」が、初回視聴率4.5%と順調な滑り出しを見せた。YouTubeにて第2話予告映像が視聴できる。



「モーテル・カリフォルニア」は、田舎のモーテルで生まれ育ったチ・ガンヒ（イ・セヨン）が、12年前に去った故郷で初恋の相手チョン・ヨンス（ナ・イヌ）と再会し、繰り広げられる波乱万丈な恋愛ドラマ。2019年に出版されたシム・ユンソの人気小説『ホーム、ビター・ホーム』が原作。

この放送は全国視聴率4.5％、首都圏視聴率4.5％を記録。特にガンヒとヨンスが雪の日にお互いを想うシーンでは瞬間最高視聴率が5.7%に達した（ニールセンコリア調べ）。この数字は前作「その電話が鳴るとき」の初回より1ポント少ないが、これは主演のナ・イヌの軍役免除などの問題が影響を受けたのかもしれない。しかし、9日に行われた【制作発表会】で、ナ・イヌ自身がこれに言及し、共演者たちの温かいフォローでチームワークの良さも視聴者にアピールできただけに、今後の上昇も期待できそうだ。

画像：MBC「모텔캘리포니아」HPより
初回は、子供時代から初恋を守り続けてきたチ・ガンヒ（イ・セヨン）とチョン・ヨンス（ナ・インウ）が、別れの後もお互いを思い続ける10年の物語が描かれた。カンヒは都会での新しい生活を始め、インテリアデザイナーとして奮闘するが、困難に直面する。一方、ヨンスは獣医として地元に残り、偶然カンヒと再会する。二人の交錯する愛と成長が切なく描かれたエピソードとなった。
※この回の詳しいあらすじと見どころは第2話放送後に【各話のあらすじと見どころ】で紹介する。

特にこの回では、幼少期からふっくらとした無害な魅力で「クマちゃん」と呼ばれていたナ・イヌのふっくら体系が注目を集めた。特注メイクで120キロの体形と丸い頬。特注メイクを担当したイ・ヒウンは、メイキング映像で「極端に太って見えないよう、自然に見えることを重視した」と語った。

「モーテル・カリフォルニア」第2話は、1月11日（土）21時50分から放送される予定だ。

◇YouTube[모텔 캘리포니아 2회 예고]第2話予告
◇MBC「모텔 캘리포니아」HP

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