川口春奈×松村北斗が正反対の弁護士バディに…「アンサンブル」18日スタート【2025冬ドラマ】

01月15日19時00分ドラマ
©日本テレビ

理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)と出会った現実主義の弁護士・小山瀬奈(川口春奈)。正反対な2人はバディとなり、恋愛トラブルの依頼を解決していく。様々な恋愛に触れる中で瀬奈と真戸原は恋の教訓を知る。そんな2人襲いかかるトラブルとは一体?日本テレビ「アンサンブル」は2025年1月18日(土)22時00分から第1話を放送する。予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「アンサンブル」とは
現実主義の弁護士(川口春奈が理想主義の新人弁護士(松村北斗)と共に恋愛トラブルの裁判に挑む中で恋の教訓を学んでいくリーガルラブストーリーだ。

日テレがこの冬1番と豪語するラブストーリー

この冬、日本テレビ系列土ドラ10枠で新たに放送されるドラマ「アンサンブル」。当作は諦め欠けていた恋に踏み出す男女を描いたロマンスで、日本テレビはこの冬1番のラブストーリーと紹介している。日本テレビのコンテンツ制作局の後藤庸介プロデューサー曰く、エモーショナルな恋模様となる「アンサンブル」。"調和"という意味がある当作に対し、彼は「誰かとの調和によって輝くようなドラマを作りたい」と語っている。



川口春奈が演じる現実主義主人公

同世代からの人気を誇る女優・川口春奈が演じるのは、コスパ、タイパ命の現実主義弁護士・小山瀬奈。川口春奈は自身が演じる役について「バリバリ働くすごくかっこいい良い女性、慎重派なキャラクター」と表わしている。彼女曰く主人公には恋愛や母親との関係性に悩みを抱えているとのこと。川口春奈はそんな主人公の悩みの行く末を「アンサンブル」の見どころと話している。なお、出演者コメント全文は公式ホームページに記載されている。



川口春奈と初共演の松村北斗が演じる新人弁護士

アイドルグループSixTONESのメンバーでありながら、俳優としての実力にも注目が集まっている松村北斗。彼が演じるのは理想主義の新人弁護士・真戸原優だ。自身が演じる役について「多くのひとが憧れるような愛を大事にしているキャラクター」と話し、自分自身も真戸原優に小さな憧れを抱いたと語った彼。初共演となる川口春奈が演じる役とは正反対と語り、だからこそ寄りそう時間が多いことが魅力、と語っている。なお、出演者コメント全文は公式ホームページに記載されている。



個性豊かな法律事務所メンバーを演じる俳優陣

リーガルラブストーリーとなる「アンサンブル」には上記2人以外の弁護士も登場。長濱ねるが演じる恋愛体質で明るいパラリーガル・園部こずえ、じろう(シソンヌ)が演じる瀬奈をライバル視する元エース弁護士・早川崇、板谷由夏が演じる瀬奈が属する法律事務所の所長で、真戸原とも関係がある小鳥遊翠、東野絢香が演じる推し活に勤しむ元気な事務員・星野藍らの個性が強いキャラクターが作品を盛り上げる。



主題歌情報

主題歌はaikoの新曲「シネマ」に決定した。3拍子のワルツのリズムと明るいサウンド、ポップなメロディからなる当曲。しかし、歌詞は恋愛の儚さ、切なさ、心の孤独や葛藤が表現されているとのこと。その相反性は正反対の性格の小山瀬奈と真戸原優を思わせる。「シネマ」は1月17日のリリースを先駆けて、日テレドラマ公式チャンネルや、「アンサンブル」の公式TikTok、Instagramで公開されているPR映像で流れている。



■第1話あらすじ

婚約破棄トラブルの弁護以来を受けた人気弁護士の小山瀬奈(川口春奈)。顔合わせ途中に逃げた婚約者に慰謝料の請求を望むクライアントのために励む一方で、彼女はこの依頼がきっかけで8年前の失恋を思い出していた。

調査を行う中で瀬奈は、新人弁護士の真戸原優(松村北斗)と出会う。しかし、クライアントとその婚約者との関係性について、2人は早速意見がぶつかってしまう。

その後、訴訟相手がプロポーズを予定していたことを知った瀬奈と真戸原は、予定地の教会へ。想いが籠もったサプライズの準備を見た真戸原は婚約者側に事情があったのではと推測。これを聞いて8年前に突如いなくなった恋人のことを思い出した瀬奈は感情的になり、真戸原に反論した。

そんな中、クライアントの婚約者には前科があったことが発覚する。



日本テレビ系列2025年1月18日スタート。毎週土曜日22時00分放送「アンサンブル」。出演:川口春奈、松村北斗(SixTONES)、長濱ねる、じろう(シソンヌ)、戸塚純貴、香音、東野綾香、橋本マナミ、SUMIREほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@ensemble_ntv」。

日本テレビ「アンサンブル」番組公式サイト

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