林遣都と北村匠海、「doda」CMで18年ぶり共演 名刺を渡すシーンで距離が近すぎッ

04時00分商品・CM

林遣都と北村匠海がCMで初共演し、2025年1月24日(金)から放送される新CM「選ぶなら、doda」シリーズでダブルキャストが実現する。CM動画はYouTubeにて視聴できる。



林はdodaのキャリアアドバイザー役に転身し、転職活動をする北村を熱心にサポートする。二人のキャラクターは対照的で、そのやり取りから大きな笑いが生まれる。

CMシリーズでは、これまで転職希望者役を演じていた林がキャリアアドバイザーとなり、北村の転職活動を手厚くサポートする役割を果たす。ストーリーでは、転職に関する悩みや不安を抱えた北村に対し、真剣にサポートする林の姿が描かれる。









撮影現場では、林が「一生懸命過ぎる生真面目な熱血キャリアアドバイザー」を演じるために、さまざまなアクションや表情を試しながらキャラクター作りに取り組んだ。名刺を渡すシーンでは、距離が近すぎて少しオーバーになってしまい、その優しい人柄が伝わる演技にスタッフから笑いがこぼれた。また、北村がドライな表情で「ち、近い…」と絶妙なタイミングでツッコミを入れると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

さらに、アドリブでの会話が繰り広げられ、林が「ボクも営業をやっていたけど足をケガして辞めました」と話すと、北村も「部活みたいな辞め方ですね(笑)」とアドリブで返し、軽妙な掛け合いが生まれた。18年ぶりの共演を心から楽しんでいるように、二人は笑顔で撮影に臨み、絶妙なコンビネーションを披露した。


撮影のあとにはインタビューも行われた。
■撮影の感想
林は、18年ぶりに北村と再会し、一緒に仕事ができて嬉しかったとコメント。北村は、初めての映画で林が主演だったことを振り返り、ようやく一緒に仕事できたことに感慨を感じていると語った。

■dodaのキャリアアドバイザー役について
林は、長年転職希望者を演じていたが、今回はキャリアアドバイザー役に転身。自分の名前が書かれたdodaの名刺が登場し、嬉しさを感じたと話した。

■人との距離の縮め方
林は名前を覚えることを大切にしており、北村は相手の話したいタイミングを察するよう心がけていると語った。

■18年ぶりの共演について
林は北村に「匠海くん」と呼びかけ、再会を楽しんだ。北村も昔の思い出を話しながら、心地よく撮影を進めた。

■こだわりのあること
林は料理にこだわり、レシピを完璧に再現しようとする一方、北村はモノや服にこだわりつつ、料理は目分量で作るタイプだと語った。

■心機一転について
林は、冬からスキンケアを始めることを考えており、年齢を気にするようになったと話した。

■2025年の抱負
林は「無理なく明るく健康で過ごしたい」と、北村は「頑張る年にしたい」とそれぞれ抱負を述べた。

インタビューとメイキングは以下のYouTubeにて視聴できる。

YouTube|doda(デューダ)林遣都・北村匠海出演「選ぶなら、doda」メイキング動画