「オク氏夫人伝」ハ・ユルリの怒り爆破！イム・ジヨン、今夜奴婢に戻るのか？運命の最後の分かれ道

本日25日放送されるJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝」第15話では、イム・ジヨン演じるオク・テヨンが、真実と偽りの裁きの場に立つ姿が描かれる。本作は「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のタイトルでU-NEXTで独占配信している。

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前回の放送では、逃亡奴婢出身のオク・テヨンが義禁府（ウィグムブ）に捕らえられ、過去の名前「クドク」と呼ばれるシーンがあった。さらに、かつての主人であるキム・ソヘ（ハ・ユルリ）と対面するも、堂々とした態度を崩さず、オク・テヨンの正体を知るキム夫人（ユン・ジヘ）の助けを借りて、危機を一時的に乗り越える姿も描かれた。

23日、JTBC番組HPにて先行公開された第15話予告では、テヨンが義禁府の取り調べで激しい攻防を繰り広げる様子が描かれていた。

しかし、本日追加公開された予告では、ソヘが「クドク＝テヨンが解放される」という知らせに感情を抑えきれなくなり、夫である兵曹判書パク・ジュンギ（チェ・ジョンウ）に対して激しく詰め寄る。ソヘを演じたハ・ユルリの怒りの演技が緊迫感を引き立て、ベテラン俳優チェ・ジョンウとの間に火花が散るような展開が繰り広げられる。

画像：JTBC「옥씨부인전」[15회 선공개] （15話先公開）キャプチャー
画像：JTBC「옥씨부인전」[15회 선공개] （15話先公開）キャプチャー

なぜテヨンは解放されることになるのか？本当に実現するのか？そしてソヘの怒りはどのような影響を及ぼすのか？ドラマの緊張感をさらに高めるこのシーンは、本日22時30分の放送で明らかになる。

本日放送の第15話では、さまざまな苦難を経験するオク・テヨンの姿が公開される。手足を縛られたまま軍士たちに連行される場面や、拷問を受ける直前のシーンが描かれ、視聴者の胸を締めつける展開が予想される。

運命の行方は、本日22時30分放送のJTBC土日ドラマ「玉氏夫人伝」第15話で明らかになる。

本作は、名前も身分も夫も全てが偽物の外知部（朝鮮時代の弁護士）夫人オク・テヨン（イム・ジヨン）として生きる奴婢のクドクと、彼女を守るために命までかけた芸人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)との熾烈な生存詐欺劇を描いたロマンス時代劇。【「オク氏夫人伝」を2倍楽しむ】では、時代背景や全話あらすじと見どころ、キャストの魅力などまとめている。

◇JTBC「옥씨부인전」HP

【作品詳細】【「オク氏夫人伝」を2倍楽しむ】