ノーベルブライト、テレ東 「法廷のドラゴン」主題歌「ワインディングロード」、玉木宏が監督したMV公開

01月31日22時00分音楽

2025年1月17日(金)よりスタートしたテレ東 ドラマ9「法廷のドラゴン」(毎週金曜夜9時~)の主題歌を担当する大阪発5人組ロックバンド“Novelbright”。本作主題歌の「ワインディングロード」のMusic VideoがNovelbright Official YouTube Channelで公開された。



「法廷のドラゴン」は、女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する《百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士》と《二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士》の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

doragonⒸ「法廷のドラゴン」製作委員会本作の撮影は“陰と陽“をテーマに自然豊かな壮大なロケーションの中行われ、「曲がりくねった人生でも、自分を信じて進んでいって欲しい」というメッセージが込められており、不安・葛藤・迷いがある人を勇気づける映像となっている。



【玉木宏コメント】
tamaki Q. 初めて「ワインディングロード」を聴いた時の感想
イメージが湧いてくるような楽曲で、空から飛び立つような感じが初めて聴いた時のインスピレーションでした。MVもそのような映像が撮れる場所を探して、今回の撮影場所に辿りつきました。

Q. MV撮影の感想
バンドっていいな、Novelbrightっていいな、仲間っていいなと感じる一体感もありつつ、今回このミュージックビデオのテーマとして陰と陽があり、1コーラス目から2コーラス目に入っていくにあたって、段々光を浴びて羽ばたいていくような感じを出したかったので、バンドが演奏する場所も、森の中と雄大な景色の中と2パターンで撮りました。変化も見られるし、見ていて本当に仲間っていいなとずっとジワジワ感じながら撮影していました。

Q. MVの注目ポイント
僕なりの「ワインディングロード」の解釈は、それぞれが持っている自分の過去に対しての思いや、自分が思ったことは間違っていない、ちゃんと自分自身を信じて進んでいけというメッセージを込めて作りました。迷いがある人にとって勇気づけられるような映像になっていると思います。

【Novelbright Vo.竹中雄大コメント】
no-beruQ. 今回の楽曲について
羽ばたきたくなるようなMVのロケーションも曲にすごく合っていて、サビでみんなが両手を広げたくなるようなとても壮大な曲になりました。爽やかで、聴いていてスッキリとしてもらえる楽曲です。

Q. MV への想い
今回ご縁があり俳優の玉木宏さんを監督に迎え、TVドラマ「法廷のドラゴン」の主題歌にもなっている新曲『ワインディングロード』のMusic Videoを制作いたしました。
人生、なかなか一筋縄では行かないことが多いですが、その中でも一歩ずつ着実に前へ進もうという気持ちがあれば必ず光は差してくるという希望を込めてMusic Videoも制作しました。
僕たち自身、曲がりくねった道をずっと旅しているようなバンドで、でも着々と前には進んでいる。そんな道のりを玉木さんと一緒に思いを乗せて映像にしました。
このMusic Videoが皆さんの明日を少しでも照らしてくれると嬉しいです。
Novelbrightの2025年は「ワインディングロード」この曲で始まります。
よろしくお願いします。

ドラマ9「法廷のドラゴン」70秒予告トレーラー|テレビ東京

≪主題歌情報≫
Novelbright「ワインディングロード」
作詞:竹中雄大
作曲:竹中雄大 / 山田海斗
編曲:Novelbright
※テレ東系ドラマ9「法廷のドラゴン」主題歌

テレ東「法廷のドラゴン」HP

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