新韓ドラ「あいつは黒炎竜」ムン・ガヨン、チェ・ヒョヌク、イム・セミ、クァク・シヤンのキャラポスター&初恋ティーザ公開
tvNの新月火ドラマ「あいつは黒炎竜」のムン・ガヨン、チェ・ヒョヌク、イム・セミ、クァク・シヤンのパーソナルカラーを生かしたキャラクターポスターとYouTubeにて「初恋ティーザー」映像も公開した。
2月17日に初放送が決定した「あいつは黒炎竜」は、黒歴史に苦しむ「本部長キラー」チーム長ペク・スジョンと、胸に“黒炎竜”を秘めた財閥3世本部長パン・ジュヨンの封印解除ロマンスを描く。
公開されたキャラクターポスターは、ムン・ガヨン(ペク・スジョン役)、チェ・ヒョヌク(パン・ジュヨン役)、イム・セミ(ソ・ハジン役)、クァク・シヤン(キム・シヌォン役)のキャラクターポスターを公開した。個性豊かな“黒炎竜”のイラストを背景に、それぞれの性格と魅力を映し出し、興味を引く仕上がりとなっている。
まず、ムン・ガヨンのキャラクターポスターは、強烈で鋭い眼差しが印象的だ。しかし、画面を満たすピンクの雰囲気は、実は弾けるように明るく愛らしいキャラクターの性格を表しており、好奇心をそそる。さらに、「人生は結局ソロプレイ(ひとりプレイ)だ」という意味深なセリフは、会社で生き抜くために本部長たちと対立し、“本部長キラー”となった彼女のキャラクターに対する期待を高める。
続いて、チェ・ヒョヌクのキャラクターポスターは、個性あふれる紫色が目を引く。チェ・ヒョヌクは、洗練されたスーツ姿と鋭い眼差しで真正面を見据えている。「後継者になる資格があることを完璧に証明してみせます」というセリフからは、財閥の後継者として認められるために、自らのオタク気質“黒炎竜”を隠してきた彼の強い意志が感じられ、ギャップのある魅力に期待が高まる。
イム・セミのキャラクターポスターは、クールでシックな青色が際立つ。清純なビジュアルとは裏腹に、“鋼のメンタル”を持つ強い眼差しを見せることで、外柔内剛なキャラクターの性格を際立たせている。「私はしばらく恋愛するつもりはありません」というセリフからは、10年間付き合った初恋の相手と1年で離婚した居酒屋「スルロ」の店主ソ・ハジンの恋愛観がうかがえ、物語への興味を引く。
最後に、クァク・シヤンのキャラクターポスターは、春の日差しのように温かみのある黄色が目を引く。「誰かに先に告白するのは初めてです」というセリフからは、ヨンソン百貨店で“社内人気投票1位”に輝くキム・シヌォンが、まだ本当の初恋を経験したことがない純粋なキャラクターであることが伝わり、意外性を感じさせる。また、劇中では、クァク・シヤン演じるキム・シヌォンが、イム・セミ演じるソ・ハジンの居酒屋の常連客として出会い、自身の本当の初恋を始めることになる。彼らがどのようなロマンスを繰り広げるのか、期待が一層高まる。
特に、集合ポスターに記された「愛せ、一度も黒歴史がなかったかのように」というキャッチコピーは、ムン・ガヨン&チェ・ヒョヌク、イム・セミ&クァク・シヤンのそれぞれのカップルが繰り広げるスペクタクルなロマンスを予感させ、本放送への期待をさらに膨らませる。
また、YouTubeにて公開された「初恋ティーザー」では、「これは初恋みみたいなもの?」のスジョンの問いかけから始まる。ジュヨンとの間の奇妙な緊張感が興奮を増そうとしたとき、「シンデレラって一体いつなの?」とジュヨン。「本部長キラー」ペク・スジョンと「新本部長」パン・ジュヨンが、どのような仕事生活を送るのか期待が高まる。
ヘ・ジンヤン作家の同名人気ネイバーウェブトゥーンを原作とし、tvN「有益な詐欺」を演出したイ・スヒョン監督とキム・スヨン作家がタッグを組んだtvNの新月火ドラマ「あいつは黒炎竜」は、2月17日20時50分より初放送される。
◇[첫사랑 티저 FULL] (初恋ティーザー)
◇tvN「그놈은 흑염룡」公式HP
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