「なにわ男子」が世界“CHEW(中)”に現る!?「ハイチュウ」50周年記念特別CM&インタビュー全文
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2025年2月18日(火)から、「なにわ男子」(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)が出演する新TV-CM「世界中で」篇(15秒)が全国オンエアされる。森永製菓公式YouTubeアカウントおよび、ハイチュウ公式サイトでも公開する。インタビューも全文紹介する。
今回のCMは、発売50周年を迎えた「ハイチュウ」を盛り上げる特別な内容となっている。
■「なにわ男子」が世界をまたにかける!
1975年に誕生し、世界中で親しまれてきた「ハイチュウ」。現在は30か国以上で販売され、そのジューシーな味わいと心地よい食感で多くの人々に愛されている。今回の新CMでは、「なにわ男子」が登場し、世界中で愛されている「ハイチュウ」を紹介する。日本、アメリカ、タイをモチーフにしたセットで、ユニークなセリフ回しと楽しいカメラワークを駆使し、50周年を祝うニュースをお届けする。
■撮影エピソード:魅せる「なにわ男子」の一面
CMでは、大西、高橋が「HI-CHEWは日本でも!」とセリフを言った後、道枝、長尾、藤原が「ハイチュウ」を紹介するシーンが展開される。メンバー一人一人が、監督の指示に従いながらも、個性豊かな動きで「ハイチュウ」をアピール。背景には、富士山や自由の女神、トゥクトゥクなど、各国を象徴する美術セットが配置されている。
■ダイナミックなカメラワークで圧倒!
「なにわ男子」のメンバーと背景が次々と切り替わるCMの前半部分では、特殊なモーションコントロールカメラが使用される。このカメラは、高速で複雑な動きが可能で、メンバーと背景が動きながらカメラが急接近するシーンが見どころだ。撮影前には、メンバーたちがカメラの迫力に驚きながらも、見事にそのダイナミックな動きを再現した。
■ほっこりする“わちゃわちゃ感”
「なにわ男子」の魅力的な“わちゃわちゃ感”が溢れた撮影現場。メンバーたちは打ち合わせなしで、自由にコミカルな表情や仕草を披露。特に大橋が元気すぎて「もうちょっと落ち着いて」と言われるシーンは、スタッフ全員の笑いを誘った。撮影が進むにつれて、監督やスタッフの笑顔も増え、終始和やかな雰囲気で進行した。
2025年2月18日から放送の新CMと、「ハイチュウミュージアム」で、「なにわ男子」と一緒に「ハイチュウ」の50周年を祝おう!
また、2月21日(金)からは、「ハイチュウ」の今と未来を体験できる特別イベント「ありがとう50CHEW年 ハイチュウミュージアム」が下北沢ADRIFTで開催される。
◇森永製菓公式YouTubeアカウント
◇ハイチュウ公式サイト
新TV-CMは2月18日(火)11時以降、「ハイチュウ」公式サイトでも公開
■撮影後にはインタビューも行われた。
――今年50CHEW(周)年を迎えた「ハイチュウ」にちなんで、もしなにわ男子が結成50CHEW(周)年を迎えたら、どんなグループになっていると思いますか?
西畑「僕らは結成6年目で、デビューしてから3年経ちましたが、まだまだ先の長い道のりですね」
長尾「“男子”ではなくなってるやろ。なにわおじいちゃんかな(笑)」
藤原「休憩の時、今はみんなで『最近服買った?』とか話しているけど、その頃は『最近病院行った?』とか、そういう話になるやろね」
大西「それか、みんな別荘を持っていて、誰かの別荘でCM撮影をしているとか」
藤原「それはそれで楽しそうやな」
西畑「僕らのデビュー曲は『初心Love』ですが、その頃はきっと『おじLove』ですよね」
大西「『初心Love』のアンサーソングを作るとか」
藤原「歌っている時、『え、なんて?』とか言ってそう」
西畑「50周年でもなにわ男子は楽しいグループでいると思います」
――なにわ男子の皆さんは「ハイチュウ」のイメージキャラクター就任5CHEW(周)年となりますが、これまでの活動の中で「ハイチュウ」がみんなに愛されていると感じたエピソードを教えてください。
西畑「僕らも5CHEW(周)年なんや。50CHEW(周)年の中の5CHEW(周)年は嬉しいですね」
長尾「それこそドラマとか映画に出させていただく時、『ハイチュウ』を差し入れさせていただくと、共演者の方もスタッフさんもたくさん取って
食べてくれるので、めっちゃ愛されているなと思います」
西畑「楽屋に『ハイチュウ』が置いてあると、夢CHEW(中)で食べていて、いつの間にかなくなっていることが多いなという印象です」
藤原「皆さん、聞きました? 今、夢CHEW(中)って言いましたよ(笑)」
大橋「お仕事先に行くと、大体『ハイチュウ』が置かれていますし、毎回僕らも食べている印象があるので、本当に愛されているなと思い
ます」
西畑「しかも日本だけでなく、世界でも売っているので、海外で『ハイチュウ』を見つけると、鼻高々といいますか」
大橋「丈くん(藤原さん)が以前、みんなに買ってきてくれたよね」
藤原「プライベートで海外に行く時、お土産でみんなによく『ハイチュウ』をあげています」
西畑「日本では食べられない味もあって、すごく嬉しいんですよね」
――CMの見どころや撮影の感想を教えてください。
西畑「僕とツーショットの撮影の時、ちょっと動きが大きすぎた大橋さんが、監督から『ちょっと抑えてください』と言われていました(笑)」
道枝「そうそう。『もうちょっと落ち着いてください』って」
大橋「最初に『動きを大きくしてください』と言われたので大きくしたら、思った以上に大きすぎたみたいで、それから動きをだんだん小さくし
ていきました(笑)」
道枝「本番で大きいカメラが顔の近くまで来るので、一回テストをしましょうと言われて、それがほんまに近くて結構びっくりしました」
高橋「僕は流星(大西さん)と一緒に日本をバックに撮ったので、ある意味、日本を背負わせていただいたという思いでしたね」
大橋「かっこいい!」
――「ハイチュウ」は“世界共CHEW(通)”で愛されているということで、最近“なにわ男子共CHEW(通)”で愛しているものやブームを教えてください。
西畑「見つけてきますねー。共CHEW(通)ですか」
大橋「愛していると言えば、僕らからしたら、ファンの皆さんなんじゃないですか」
西畑「かっけー! 最近アジアツアーで初めて行かせていただいた海外でも、こんなに愛してくださっているんだと感じたので、それで言う
と、やっぱりファンの皆さんかもしれないですね」
長尾「ブームといえば、アジアツアーに行った時、みんなで食べた空芯菜かな」
大西「空芯菜ブームや」
藤原「でも、ほぼ大吾(西畑さん)だけやったで。回るテーブルで食べている時、みんなちょっとずつ料理を取っていく中で、大吾はすぐ
に回して、ずっと空芯菜を食べていました」
西畑「空芯菜がほんまにおいしくて」
大橋「その時、恭平(高橋さん)の皿の上も、全部緑色やったよ」
高橋「緑大好き!」
西畑「なにわ男子、野菜ブーム来てるやん」
大西「空芯菜か野菜にハマったのか、台北で『俺、畑持ちたいなー』とか言い始めて」
高橋「自分で野菜を育ててみたいなと思って」
大西「恭平(高橋さん)が畑を持ってくれたら、7人いるから1日ずつ交代で行くよ」
高橋「全然いいよ。みんな来てほしいですね」
西畑「ぜひとも森永さんに空芯菜味の『ハイチュウ』を発売してほしいです」
藤原「いやいやいや、それは結構ムズいぞ」
高橋「噛んだらシャキシャキいう『ハイチュウ』、ぜひお願いします!」
大西「もうそれ、『ハイチュウ』ちゃうやん」