阿部寛を追い詰める犯人は錦戸亮だった‼『ショウタイムセブン』クライマックスビジュアル&予告初解禁

松竹、アスミック・エース共同配給により、映画『ショウタイムセブン』が2025年2月7日(金)より全国公開された。これに合わせてこれまでシークレットキャストとされている阿部寛を追い詰める爆破テロ犯が錦戸亮と明かされ、クライマックスビジュアルと予告映像が初解禁となった。



『ショウタイムセブン』は、韓国のヒット作『テロ, ライブ』を原作とし、監督・脚本を渡辺一貴が手掛けた緊張感あふれるサスペンス・エンタテインメント。韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』（監督：キム・ビョンウ、主演：ハ・ジョンウ）を原作に、全編に渡って緊張感が漂う中、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ。

本日2月7日（金）の全国公開に合わせて、映画でテレビ局に爆弾を仕掛け、大事件を引き起こす犯人・繁藤寛二役を錦戸亮が演じていることが明らかになった。本作は、元人気キャスターで現在ラジオ局に左遷された阿部寛演じる折本眞之輔のラジオ番組にかかってきた爆破予告電話から始まるサスペンス。主演の阿部寛をはじめ、共演の竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎などの主要キャストが発表される中、犯人役は公開時まで秘密にされていた。そのため、SNSでは「犯人役は誰だろう？」「声に聞き覚えがあるけど、当たりかな？」といった期待の声が盛り上がり、公開日を待ちわびていた。

また、公開前のイベントで渡辺一貴監督は、錦戸亮の演技について「低音の声がセクシーで、叫ぶのではなく抑えた演技が恐ろしさを際立たせていた」と絶賛し、注目を集めていた。錦戸は俳優としても活躍しており、ドラマ「不適切にもほどがある！」（TBS/24）や映画『コットンテール』（24）などで多くの注目を集めている。

錦戸が演じる繁藤は、ラジオ生放送中に折本に爆破の脅迫電話をかけ、交渉人を指名して首相からの謝罪を求める無茶な要求を突きつける役どころ。映画公開と共に初めて解禁された繁藤の登場シーンでは、彼の登場とともに登場人物全員が感情を爆発させる衝撃的な映像が続く。吉田鋼太郎演じる東海林は「それだけはダメだー！！」と叫び、竜星涼演じる安積は「あなたはジャーナリストでしょう！」と敵意をむき出しにして折本に詰め寄るなど、登場人物たちが極限状態に追い込まれていく様子が描かれている。そして、最も衝撃的なのは、そんな状況で折本が「こんなに興奮したのは久しぶりだよ！」と微笑むシーン。これを見た繁藤は「おまえイカレてるな」と吐き捨て、衝撃のラストで明かされる真実に観客は大きく揺さぶられる。

公開されたクライマックスビジュアルでは、錦戸演じる繁藤が神妙な面持ちで起爆装置を手にするシーンが映し出されている。≪悪≫を疑えという言葉の意味とは何なのか。本作は「命懸けの＜生放送＞」をリアルタイムで描くサスペンス・エンタテインメントであり、衝撃のラスト6分が観客を驚愕させるだろう。今後の続報にぜひ注目してほしい。

◇クライマックス予告｜YouTube

■出演：阿部寛　
竜星涼　生見愛瑠　前原瑞樹　平原テツ　内山昂輝　安藤玉恵　平田満
井川遥　錦戸亮　吉田鋼太郎
■監督/脚本：渡辺一貴　
■原作：The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
■配給：松竹　アスミック・エース
■タイトル：ショウタイムセブン
■主題歌：Perfume 「Human Factory - 電造人間 -」(UNIVERSAL MUSIC）
■配給：松竹　アスミック・エース
■タイトル：ショウタイムセブン
■コピーライト：©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
■公開表記：絶賛公開中

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